「花の季節」ひとみみのる
20240406作
(とかくこの世はままならぬ)
花が咲いたら
風が吹く
花が咲いたら
雨が降る
気ままな風
つれない雨
それも風流
涙雨
「花の命は
短くて
悲しきことのみ
多かりき」
風にうらみは
ないけれど
風につらみも
ないけれど
冷たい風
吹き募る
寒い雨
降り募る
昼飯:
◉あんかけうどん
いや参った!
整形外科で貰った痛み止めの薬、また役に立つとは。
恥ずかしい話、また、電動自転車に乗ろうとして転倒した。
今度は背中を思い切り打って立ち上がれなくなった。
神戸、古傷、今日と今年に入って3度骨身に染みることの連続、これまで歳を感じなかったがこの歳になってつくづく感じる。
湿布はまだストックがあるので早速貼った。ハッタリではない。