「まったく人生骨が折れる」

20240401.

3月20日MLBソウル開幕試合の翌日から傷み始めた腰骨、一向に痛みが引かないので、今日近くの整形外科で診て貰った。

結果は脊椎の骨折が原因かと。MRIの設備のある病院で検査を受けることになった。
骨まで愛してという歌があったが、どうやら骨まで愛されたようだ。

ともかくMLBて故障し、後日のMRIでの検査結果待ちとなる。今年はまさに厄年のよう骨の折れる歳となっている。骨に沁みて思う。

昼飯
カツ丼。
味噌汁(九条ねぎ、豆腐、油揚げ)

夕食
初作品
◉カジキマグロ里芋煮。

◉オクラお浸し。

◉蒲鉾昆布巻き。

◉鰹小丼。

A君へ
午後六時過ぎ夕飯の準備をしている最中、訃報が入った。教師になったばかりの頃、慶應の生徒、大学生、早稲田の学生らを組織して中国の三峡下りをした。
その時早稲田からの参加者、A君が亡くなったという。
彼はその後新聞記者になってからも親しくして来た。
彼は見かけとは裏腹に律儀だ。3月31日65歳定年をもって、4月1日の今日この世を去った。

僕より一回り年下。彼の還暦の3月11日、愚息は生まれた。月日は何という偶然をもたらすのか。もっと長生きして欲しかった。
このブログを借りて
合掌。
2024年4月1日
ひとみみのる