「海苔弁」
20240212.夕食

さーて夕飯の用意をと、昼食前拙宅に最も近いスーパーで買い出した食材を台所の調理台に並べた。
そこへ玄関のチャイムが鳴った、何と先日鮨を差し入れてくれた友人だった。
今夜は弁当を持って来たので部屋には上がらず玄関先でと言う。
何と有難いことか。その好意に甘えた。

弁当はまだ暖かい。しかも昔よく食べた海苔弁当。
勿論、急遽予定は変更。

のり弁は美味い、鰹節に醤油がかかったご飯、海苔を敷き、その上に竹輪の天ぷら、魚フライなどを乗せるのが定番。

弁当はずっしりと重い。完食はできなかつたが、ほぼ食べられた。
満足満足大満足。きっと明日は減少を続ける体重が増加に転ずるだろう。「災い転じて福は内となる」ように。