♫雨がしとしと日曜日 僕は一人で・・・♫
20230326.

陽がない日、灯りを灯し日を送るのか。
春なのに薄ら寒い日。
身体を暖めよう。せめて昼食だけでも。
タップリ生姜を下ろして「餡掛けうどん」。
このところ体重微増が懸念されるので、カロリーを抑えて。

歯も磨かす、顔も洗わず、このところ思っていたことが文字になった。
思うは反戦。

次に今朝書いたその詩を:

「春の眺め」
    ひとみみのる 20230326記

街は破れて
廃墟となりて
草木芽吹きて
春訪れて

震え付く朝も
凍り付く夜も  
心尽く昼も
焼け付く火も

花にも涙
鳥も怯えて
戦火三月
便りはなくて