鰻第三弾。

 

骨までではなく、尻尾までしっぽり愛して。

 

先ずは米茄子、サラダ油でゆっくり火を通して、

西京味噌と普通の味噌をブレンド、味醂と日本酒で溶いて、

油で炒めたなすに掛け、煎り黒胡麻をかける。

 

本題の鰻、尾に近い方は酒を掛けオープンで炙る。

白焼は胡瓜を添えてワサビ醤油で。

更に尻尾の辺りは、ワカメ、もずく、胡瓜に三杯酢で鰻ざくのように食す。

真夏の酢は食欲を増進させてくれる。

 

天然ミナミマグロぶつ切り(オーストリア産)も色を添える。

 

今宵も鰻に鰻鰻足。鰻鰻菜。鰻鰻歳。

 

京都では3年ぶりに五山の送り火が行われた。

京の知人から送られてきた本日の大文字焼き。

 

季節はいよいよ秋に向かう。

 

             2022年8月16日旧盆終日

                                              ひとみみのる

 

『瞳みのるHa・Pee・y Birthday Event 2022 in kyoto(京都)

~京都・千本通り物語~ 』
2022年9月23日(金・祝)
開場13:30/開演14:00
会場:ウィングス京都

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