雑穀栽培スタート♪ | 不思議系画家Hitomiの日記帳♪

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画家として作品販売や、Tシャツデザイン、漫画製作などもしているわたくしの日々のアレコレを気ままにつづります☆
最近は、ガーデニングや自然農の畑、雑穀栽培などを始めて、野良仕事が忙しくなっています☻

 雨の日が多くて、今朝は少し寒いです〜ショック

 そんな我が家、春になって、ずっと育苗していた雑穀の苗を、『ヒロヒトファーム・第2基地(仮)』へ、先日やっと畑に植えることができましたラブ飛び出すハート

こちらは、育苗中の様子ですカメラ
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ポットから抜いたら、なんか可愛かったほっこり笑
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手前の赤い葉っぱのは、アマランサスですキラキラ
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 こちらのアマランサスは、園芸用にも植えられたりするみたいなので、うちの庭にもいくつか植えてみたいと考えていますチューリップ


 そもそも、なぜに雑穀栽培なん目?
 きっかけは、『大地の再生マニュアル』の著者である矢野智徳さんが誰かのYouTubeに出てるわ〜と偶然に観たこちらの動画なのですが、
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https://youtu.be/8eojxtmaT0E?si=HH_bM9PFlfggtlFQ


 元々、私達日本人の祖先である縄文人が食べていたのが、雑穀や木の実でした。歴史の途中、稲作がはじまりましたが、雑穀栽培が途絶えた訳でありませんでした。雑穀は稲作と違って、荒れた大地でも逞しく生長して、まさに一粒万倍で、一粒の雑穀から万倍の収穫が得られるということで、一般庶民は寧ろ雑穀を主食としていたそうです。
 育てやすい上に、栄養価が高い雑穀。しかも、自然農で育てることで、自分自身の体にも優しいし、地球環境にも優しい暮らしができそうキラキラキラキラキラキラ
 そんな風に思って、夫にも動画を観てもらって、イロイロと調べ始めたのですコップ過去の記事にも書いてます下差し
 「半農半〇〇」
そんな生き方をしていくことが、もしかしたらこれからの生き方として1番強いのでは…とも思いました目
 例え食糧危機が訪れても、最低限、この雑穀が一粒でも手にあれば、それを大地に植えて栽培して食べる…なんて言うと極端な発想ですが、しかし、野菜だけでは栄養が偏るし、主食にはならないです。

 大谷ゆみこさんの旦那さんで、『育てて楽しむ雑穀』の著者である郷田和夫さんの本に書かれていた「雑穀の魅力」をこちらに紹介しておきます鉛筆

①栄養バランスバランスが優れている
②免疫力を高め、成人病などを防ぐ効用が高い
③環境汚染物質や内臓脂肪などを追い出すデトックス効果がある
④病害虫に強いため、また指定農薬がなく、農薬が使われていないので安全
⑤山間地など水田以外の耕地で栽培できる
⑥米や麦などのように食物アレルギーが出にくく、アトピー症の改善になる
⑦独特の奥深い滋味、風味のよさ
⑧色彩が多様で美しく、ファッション性がある

 いや〜、本当に楽しみですラブ
 実は3月から、大谷ゆみこさんと共著で本を出されている岩崎信子さんが主宰で行う、zoomでの『雑穀栽培月1情報交換会』にもほぼ毎月参加していますニコ
 分からないことがその場で聞けて、ありがたいですキラキラちょっと恥ずかしくて顔出しせずに参加しちゃってますがタラーいつか出したいとは思っていますぅ〜

 それにしても、まぁまずはやってみることに意味があるかなと思っていますので、2人で無理のない範囲でやっていきたいです音符
 
 新しい第2基地の畑にはまだ害獣予防の柵が無かったので、設置にあたり、市に猪防護柵設置の補助を申請中だったのですが、つい先日晴れて補助金をいただけることになりました〜キラキラ
 また今週末に2人でがんばって設置します!!
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この場所に運ぶまでに既に両腕が◯にましたえーん
もちろん夫と2人で運びましたが、めちゃめちゃ重かった。。。
 ひとまず今は、仮の囲いをしています音符だいぶ頼りない(笑)
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 今のところはこれで防ぐことはできている感じです。しかし、猪さんも賢いので、ここを突破されるのは時間の問題ですアセアセタラーいのししイエローハーツ

 最後に、『ルーちゃんを探せ!』のコーナーをします笑(いきなり)

 何の変哲もない、無造作に段ボール箱の置かれたとある民家の廊下です。
 おや?
 しかし、なんだか妙に視線を感じますねぇ目

!
 わかった、この箱に顔があるんだーっゲラゲラ
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いやいやタラーちがうわっダッシュ

はい、正解はこちらでーす!!
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ルーちゃん可愛い〜ラブイエローハーツイエローハーツイエローハーツ
 空っぽの箱を置いていたら、すぐに見つけて飛び込んで行くんですよね〜笑
 なんかこの顔、ぜったい見つかってないと思ってる感じがします(笑)バレバレだからねっ笑


 ということで、本日はここまでとさせていただきますキラキラ星

 最後までお読みいただきましてありがとうございました愛


HITOMI