今日は長女の卒業式
卒業式行きたくないよー
と言っていたけど
後で、証書を取りに行くの方が
面倒だと渋々登校して行った
長女は
群れない
媚びない
孤高
式後
生徒同士のわちゃわちゃも
横目に
『帰ろ〜お腹すいた〜』と
長女は、私の常識をブチ破る
心屋を知る前は
みんなと一緒に、友達をもっと大事に
とか、ザワザワしていた私だったけど
何だろね
長女の問題だと思っていた私に
この、ばかちんがー
と言いたくなる
と言いたくなる私の問題だよね。
個性的でいい、
孤高でいい
ぼっちでいい
そして
逆に目立っても良い〜
卒業式で思った魔法の言葉
そのままのあなたが愛おしい
ネガティヴのまま
不安で怖いまま
一歩踏み出してね
どうなっても大丈夫なんだし
大丈夫でしかない
感謝できなくてもいい
絆なんて無くても大丈夫
そのままでいいよ
って、式の最中
祝辞を聞いてて思った。
帰り道での、長女談
『私の周り、めっちゃ泣いてたけどさ〜
私は、お腹の虫が鳴いてたわ〜』
ちょ、上手いこと言うわな
座布団10枚