ある学校のカーニバルに行きました。
そこはまるで日本じゃないよう、インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、アメリカ、スコットランド、色んな国からやってきた人がいました。
英語と日本語、そしてヒンディー語、多分タミール語も、とにかく色んな言葉が聞こえ、
島国の日本もどんどん国際化しているんだと強く実感する1日でした。
5歳の時に
”将来英語を話せるようになる、そして世界中の人と仲良くなる”と決めたのですが
決めたことがだんだんと叶っているのが面白いなあと感じています。
フェイスブックで写真をアップすると、世界各国からコメントをいただくので
普段から色んなアドバイスを頂いている方に
”おかげさまでたくさんの方から見てもらえるようになりました”と言うと
”まだまだですよ。HITOMIさんが世界の架け橋になる通過点です”と返ってきました。
世界の架け橋。
なかなか見えないと不安だし、何かしないと、どうにかしないとと思ってしまう。
”何にもできない”
そう強い言葉で言われれば、そうなのかもしれないと落ち込んでしまう。
自分が自分を信じないでどうするんだ。
モハメド・アリの
”人間が困難に立ち向かう時、
恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。
私は私を信じる”
この言葉を思い出し、5歳の頃に決めたように、わたしは自分を信じてみる。