一昨日はお昼過ぎから
四ツ谷周辺を散策し、緑の下で
持参したバゲットサンドとオムライスを
食べたりした。
お天気にも恵まれ、気持ちよかった。
夜は小中学校一緒の
仲間5人で代官山の住宅街で寿司割烹。
随分と大人になった。
山形の東北泉というお酒が美味しかった。
“場所変えよう”と近くのメキシカンに行き、
席が空くまでバーカウンターで飲むことに。駆け付けショットガン。
大人になったなあと思ったばかりなのに。
1人はコーラ。
フルコース食べてきたけれど
もっと食べようと(こういう時に食べるのは大抵女です)
お肉やワインを頼む。
2本を飲み比べ。
どっしり重いのよりピノノワールの方が
人気で、やっぱり味覚は変わってきてる。
何を話しても楽しいのは子どもの
時から変わらないけれど。
“キャバクラに行きたい”と女子2人が
お願いしたのに連れて行かれたのは
何故かオシャレなカラオケだった。
「喘息と風邪で声が出ない、オカマみたいな声でごめんね」と言うと、
「ひとみさん、いつもだよ！笑」と返された。
誰とどんなことをするかで
毎日が変わってくるね。
いま現在は耳鼻科にいて、受付で全く愛のない淡々とした口調で
“60番台です。今は30番台ですが”と言われた。
脅威の30人待ち。
もし、隣に仲の良い人がいたら、
この愛のない言い方をネタにして
色んな会話を膨らませられるのになあ、
と想像しつつ残念ながら誰もいないので
これを書いている。
小さい子供をお父さんが連れて来ていて
パパ友じゃないけど、そんな会話を
こっそり聞いたりするのも面白い。
今出てきた小学校1、2年生くらいの
可愛い女の子がおんおん泣いていて
お父さんが肩を抱きしめてる。
あまりに泣くから診察室から看護師さんが出てきて「大丈夫？怖かったの？」
話しかける。
わたしも何だか泣きたくなってきた。
泣いて抱きしめてもらえるなら
また子どもに戻りたい。
やっと25人待ちになった。
人は溢れるばかり。
何か本でも読んで待とうかと思う。
Sさんのコメディ官能小説、借りておけば
良かった。