年末年始にブログ更新しようと思いましたが、忙しくて延び延びになってしまいました。スコーピオンの続きです。

 

意外と人気銃(?)なのか、電動ガンでマルイ、ガスブロでマルゼンとKSCから出てます。発売順はエアソフトガンはあまり詳しくないので知りません。説明書を見るとマルゼンのは2002年発売のようです。20年前ですが、この時期はガスブローバックシステムが完成されていたのです。今のレベルとほぼ変わりません。

 

これはリアルタイムで買っていません。ほぼ新品状態の中古品を昨年購入しました。この箱絵は初期ロットです。最新ロットと箱が違います。
 
 
冷戦が終結し、東側の銃器の情報が入手しやすくなった2000年代の製品なので形状は正確です。この頃になると無可動実銃も国内に入ってきてますので実銃から採寸したのかも知れません。
資料の無い中で設計されたハドソンのモデルガンと比較。比較するとハドソンのも良く出来てますね。
グリップが寸詰まりです。モデルガン再販する時はグリップを変えるだけでイメージ良くなります。多分再販は無いと思いますけど。
 
エジェクションポートあたりは資料が無かったのか、ハドソンの形状がかなり違います。これは時代的に仕方がありません。
 
せっかく買ったガスブロですが、手持ちのガスが無いのでまだ撃ってません。ガスを買ったら作動させて遊びたいと思ってます。フロン系のガスが高価になってます。数年前の倍以上の値段です。ガスが入手難になれば栄華を誇ったガスガンも終わりです。もしかしたらモデルガンが無くなる前にフロンガスのガスガンが無くなるかも知れません。