この記事の続き書き忘れてましたね(笑)。

詳細を見ていきましょう。



MGCらしい分かりやすい説明書。6109と表記がある。昭和61(1986)年9月?



モデルガンのM59との比較。モデルガンの設計データを流用したらしく、サイズは全く同じ。安全対策でフレーム、スライド、バレルの互換性は無い。安全対策に関係ない小パーツは共通部品だと思われます。
モデルガンのマガジンはガスガンに入ります。ガスガンのマガジンは長いのでモデルガンに入りません。

固定スライドですが、モデルガン並みにリアルな外観なので動きそうな雰囲気。
発売当時、モデルガンの代用として買った人がいたと思われます。

フロンガスが無いので作動確認はしてません。
プラモデルのエアブラシ用のフロンガスボンベを使うガスガンを考案したのがアサヒファイアーアームズで、マガジンにガスをチャージする方式を最初に考案したのがMGCだったと記憶してますが、資料を確認してないので断言はしません。

今度ガスを買って作動確認してみます。当時のガスガンは威力も初速も低かった記憶があります。もう35年以上も前ですね。

 

モデルガン人気が無くなってしまった1980年代中頃以降もマルシンは素材をHW化したり、センターファイアー化したりとモデルガンを改良して販売を続けてました。雑誌広告などでどの部分を改良したか明記していないので、いつ頃センターファイアー化したとかは明確に分かりません。

 

これは数年前にリサイクルショップで3000円程度で投げ売りされていたものです。誰も買わないので買い取ってきました。よく見たら正規ライセンス品でした。お買い得でした。

 

この当時は専用の化粧箱に入っています。マルシンの場合は製造時期により箱が違います。
 
 
 
 
 
説明書に1998.6と書かれているので1998年以降に作られた製品です。当初はベレッタ社に無認可で作られていましたが、商標権が厳しくなり正規にライセンス取得した製品となります。ウエスタンアームズが権利を独占契約しているので、ウエスタンアームズの認可で製造されています。箱などにしつこい位に正規ライセンス品であることが表示されています。フレームなどにも正規品であることが刻印されています。
 
2000年代に入ってからのロットではベレッタの表記が消えて、マルシン独自の刻印になりました。推測ですが、ライセンス料が高かったのでベレッタの表記を無くしたのかも知れません。
 
この製品はHW樹脂、センターファイアーに改良されたタイプとなります。センターファイアー化された時期はいつでしょう?これも推測ですが1990年代の中頃かと思われます。
 
このようなモデルガンの製造時期による仕様の違いなどは誰も体系的に整理記録している人はいません。誰かが記録しておかないと分からなくなってしまいます。

過去にHW化されたセンターファイアーモデルのプログ書いていました。すっかり忘れてました(笑)。

無認可ベレッタマーク入りセンターファイアーモデルは今となっては珍しいですね。

 

独占契約したウエスタンアームズから商標権を買ったM84も持っているので後日ブログに書きます。この正規ライセンス品もあまり製造数が多くないと思います。ライセンス料が高価だったのかも知れません。