タナカの雑誌広告で発売予定のM27にKフレームラバーグリップアダプターが付けられていた。どうやらNフレームにも適合するようだ。

 

二つ購入しました。

 
 

 
 

 

M28とM29に装着してみました。びったりです。

 

タナカがM27を6月末ごろに発売するなので、ア!クションで発売予定のM27と競作になってしまいます。新規参入メーカーのア!クションは設計製造をほぼ全て外注だと思います。当然価格は高くなってしまいます。タナカと同じ価格には出来ないのでどうするのでしょうね?

 


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


シカゴレジメンタンスのブログで見て、「これを買うのは俺だ」と運命的なものを感じて買ってしまいました。

 

厳重に梱包されて届きました。
 

ミイラみたいにラップとエアパッキンで包装されています。取るのが一苦労。
 

 
 

訳ありお値打ち価格の理由が分かりますね。戦後に購入した人がストックに彫刻しているのです。絵柄から推測すると狩猟を趣味にしている人が使用したのかも知れません。オリジナル度が低下しますが、これはこれで歴史の一コマとして面白いです。味のある絵です。
 

 
 

 
 

 
 

状態は良いです。ストックの絵が無ければ倍近い値段が付いたと思われます。トリガーテンション有り、弾倉バネも入ってます。
 

残念ですが、菊の御紋が削り取られています。
 
魔法のプラスチックカードで購入したので来月の支払い日までコレクションの何かを売却して資金を捻出しなければなりません。

 

これは昨年まとめて売られていたジャンク品の中に入っていた物。これはジャンク品ではなく、ほぼ完品でした。掘り出し物ですね。

 

真鍮めっきモデルは持ってますが、24Kめっきのチーフは初入手です。コクサイの金属モデルガンは1980年代に製造された物は真鍮めっきです。耐久性が低いので直ぐにシルバーめっきになってしまいます。切り替わり時期は正確に分かりませんが1990年代からは耐久性の高い24Kめっきになります。

 

箱、説明書、カート付属です。未発火でめっきの剥げもありません。

価格シールには購入時の書き込みがあります。前のオーナーは1996年7月11日に明和模型で買ってますね。当時11900円です。今思うと安いです。
 

 
 

グリップアダプターまで金めっきです。綺麗です。
 

 
 

カートは金属絞り出し(?)タイプではなく、真鍮にクロームめっきです。絞り出し(?)タイプのカートを製造していた下請け会社が廃業したようです。
 

シリンダーは弾頭モールドのあるタイプ。倒産後に再建した新コクサイで金属モデルが再販されたのか記憶が曖昧です。
 

24Kモデルではシリアル番号入りです。全部同じ番号なのか一丁一丁違う番号なのか不明です。
 

24Kモデルは台湾製です。金型ごと台湾に渡ったのか、部品を台湾に送って製造したのか不明です。詳しい事を知っている人いますか?
真鍮めっきモデルしか持っていないので、Kフレーム、Nフレームモデルも台湾製になったのか確認していません。