最終稽古を終え、私学演劇部へ。
ようやく終わりが見えてきた脚本執筆…。
今日も、配ったとこまでの稽古を観ながら、かたわらで台本を書いておりました。
頭の中でできるだけみんなの姿を思い浮かべながら書いているけど、
やっぱり本人がやってくれるとイメージが膨らんできますね。
活字のままでは、まだ生きていないのです。
生身の人間が、その活字を語ることで、それは生きた言葉に変化する。
そして少しずつ色濃くなっていって、言葉は想いに変わっていく。
この瞬間が、やっぱり好きです。
この瞬間に、私はやっぱり子どもたちに書かせてもらっていると感じます。
残すところ、エピローグで全回収するのみ!
このままの勢いで書ききって、残り4本に手をつけたいと思います◎
<次回予告>
もう年越しながら書く覚悟は固まりました( ¯ᒡ̱¯ )
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