最後に実家に帰ったのは
昨年
12月初旬のことでございました
💦
💦
最低でも月イチは帰り
妹の暮らしぶりを観察する
と、いうのが
父から最後に与えられた
マイミッション
＼で・す・が／
我が職場のコロナ騒動
妹のインフル騒動
はたまた
大雪で電車が遅延したり
メンタルの調子が
めちゃくちゃ悪かったりで
…ずるずるずるずる
あーっと言う間に
こんなにも
間が空いてしまいました💦
どうにか都合つければ
絶対に帰れたハズだから
…全ては
わたくしの怠慢でございまする
この事件をきっかけに
障害年金の
受給を考えるようになり
手続きをしました。
ちょっと時間はかかったけど。
無事に受給が始まり
できるペースで
知り合いのお店を手伝ったり
お友達が離婚して
コチラに住むようになり
会える頻度が増えて
心も体も落ち着いてるそうです
（良いのか…悪いのか💦）
鶏ガラの素なんて
あの家で見たことなかったのに
たまごのスープを作るのに
はまってるらしい
🐔
小池さん並に
ラーメンばっかり食べてたけど
炊き込みご飯作ったり
麺以外にも手を伸ばしてるらしい
掃除関係が
少々できていないので
（それは父も同じだった笑）
帰った時に
サササーっと
手を貸す予定です
資源ごみの日を知ってるくせに
何故出していなかったのかは
超〜疑問だけど
＼愉はしても罰しはしない／
そんな関係で
私達はいいのだと思う
父がまだご存命であり
妹の病気や障害がわかった後
親なきあと
この人はどう生きるのか？
わたしは
何をするべきか？
考えたけど
適切な答えが出ぬままでした。
数年後
リアルに親なき子になった。
けれど
その時には
想像もしていなかった
妹の周りには
市役所の人、社会福祉士の人
お店の人、近所の人、お友達、医師
そういう
横の繋がりというか
支援をしてくれる人がいて
その人達のおかげで
妹の暮らしも
わたしの暮らしも
維持ができているのです
一緒に暮らすべきか？
めちゃくちゃ悩んで
たくさんの大人に相談をしました
…が
驚くことに
誰一人として
一緒に暮らすことを
勧める人はおりませんでした。
理由は
わたしの負担が増え
妹はストレスが増え
良いことがないどころか
マイナスすぎると言われ
ごもっともでございます…ハハッ
お互いの暮らしを守り
健康を維持して
これからも美味しい物を
一緒に食べましょう
＼妹の好物／
