おケチに健やかにを合言葉に
今日も今日とて
生き抜くわたくし
2021年10月
健康診断で肺に影が見つかる
↓
2021年12月
肺の手術をして原因を探る
↓
2022年1月
珍しすぎて
組織検査に時間がかかる
↓
2022年2月
病名がようやく判明する
バレンタインの日に
病名を宣告される予定でしたが
微妙に残された乙女心が発動し←
4日後に診察を伸ばしてもらったのは
ここだけのヒ・ミ・ツ
んまぁ〜ね
こんな軽口が叩けるくらい
(なんか意味違う)
あの日から
今日まで元気に暮らしております💪
肺と骨のアチラコチラに
転移性のブツはあるけれど
痛くて苦しいとか
骨が折れたとか
そういったこともなく…
病名がつく前と後では
職場の理解と協力もあり
受診という活動が増えただけで
特別に変わらない
暮らしをしています
正直なところ
子宮筋腫の方が辛かったわよ
症例数が少なく
検索してもいい情報は得られず…
もしかしたら
このまま何もなく人生が終わるのか?
病気が悪化して
人生が終わるのか?
お偉い先生にわからないことを
おバカなわたくしがわかるわけもないので。
お一人様ゆえ
万が一の時
周りに迷惑をかけないように
エンディングノートを書き始めたけど
めちゃくちゃ悲しくなり
それを書くのは
もう少し先にしようと思いました
希少な病気にかかると
憂鬱なことがたくさんあります💦
①初診の病院での説明
1からアレコレ説明するのが
非常に面倒くさいうえ
初めて聞いた病名だと困惑されがち
②医療費かかりがち
今は検査がメインなので
放射線浴びたり
電磁波浴びたり
血液抜かれまくったり…散々
家賃超えの医療費を
払うこともあるけれど
理由があるなら致し方なし。
③検索しても情報がない
定期的にGoogle先生に聞いてるけど
目新しい情報はまるでなく
あったとしても
いいことは一切書いておりません。
今元気なら
それでいいじゃんと思う日もあるけど
ライフプランが立てられない
物騒な話
(なんか意味違う)
中古マンションを買うのか
お墓を買うかで揺れております。
父がザビエルが眠るお墓は
ギチギチなので
わたしは
同じ敷地内にある
合同墓地を予約しておこうか
どうしようか?
そんなことも
病を患わなければ
考えもしなかったことではあります
煩わしいこともたくさんあるけど
逃げずに向き合っていかなければ。
悪さをしないのであれば
共存という形で
暮らしていけたらいいけどね
月末
久々の受診があるので
何かあってもなくても
ご報告いたします