栄養士・管理栄養士など
食と健康の専門家の
起業とスキルアップをサポート♪
科学的根拠に基づく健康情報をお届け!
I's Food & Health LABO.代表の
藤橋ひとみです。
はじめましての方はこちらをご覧ください。
食と健康のエキスパート養成コース
【ご興味がある方へ】まずは下記より無料メール講座をご受講ください。
こんにちは♪
突然ですが・・・
公表されてから、半年以上が経ちましたが
みなさん、全部読みましたか??
・・・
て、ほとんどの方のお返事は
NO!!
なのではないでしょうか?
こんなに分厚いと、
1人では心が折れがちですよね〜〜。
大学では習ってない
結構難しい栄養疫学の専門用語も出てきますし。
PDFはダウンロードしたけど、
OR
本は買ったけど、
読めてな〜〜い
という声を多く耳にします。
もはや、
「読まなきゃ」と思っていながら、
毎回5年が経ち、読破より先に改定が来てしまう
管理栄養士の積み本No.1なのではないかと思います。
でも・・・
コレじゃあマズイですよね。
私は前回の2015年版で、
しくじってしまったので・・・
猛反省しました!!
分からないことをそのままにして、
見て見ぬ振りをしていては、
いつまで経っても管理栄養士として自信を持てませんよね。
「六法全書」をちゃんと理解できていない
弁護士さんに仕事を依頼をしたくないように、
「日本人の食事摂取基準」をちゃんと理解できていない
管理栄養士なんて専門家として失格だと、
自分自身に強く言い聞かせて、
同じ過ちを繰り返さないために、今度は作戦を立ててみました。
ちなみに
主人が法律の仕事をしているので、
「日本人の食事摂取基準」の本を見て、
「法律の本より全然薄いじゃーん」と言われ、カチンと来ました(笑)
その作戦とは、
これまでもちょくちょくブログで紹介していた
1人でできないなら周りを巻き込んじゃえ作戦!!
・・・ということで、
きっと私だけじゃなく、
同じ悩みを持っている
管理栄養士仲間はたくさんいるはず。と思い、
I's Food & Health LABO.の仲間を中心に声をかけ、
昨年末から勉強会を立ち上げることにしました。
勉強会というなら、
ちゃんと分からない疑問点を
解決してくださる講師の先生が必要だと思い、
(私レベルではまだ難しい質問に答えられる自信がなかったので・・・)
昨年まで東大の佐々木研で助教をされていて
ずっとお世話になっていた
大好きな児林先生が
大学を退職された後、
フリーランスになったのを耳にして、
ここぞとばかりに、講師を依頼しちゃいました!!
すでにご自身のメルマガで、
食事摂取基準の勉強会を開催されていたので、
それに加えて
私たちのレベル感でも理解できるように、
そしてフリーランス管理栄養士の悩みにそった内容に
アレンジしたリアルな講義を3回やっていただけないかと懇願
快くお引き受けくださり、勉強会が立ち上がりました。
▼児林先生のブログ、めちゃ勉強になるので要チェック!
今年に入って、鬼のように忙しかったので、
私1人じゃ幹事できないかも〜〜
と思っていたら、救世主現る!!
美自信食講座を主催されている
管理栄養士の佐々木りささんが、
幹事をしてくださることに!!!
(感謝!!)
体制が整ったので、募集をかけて見ると
そしたら・・・
やっぱりね、
予想は的中ですよ!!!
一瞬で定員オーバー!!!!
どれだけみんな1人では出来なくて悩んでいたか。
本当は、3月で終了の勉強会でしたが・・・
新型コロナウイルスの影響で
なかなか最後の講義が開催できず
延びに延びて、
もはやこのままではいつ集まれるか謎ということで、
潔く諦めて、オンライン開催に切り替え、
先週末、無事に最後まで駆け抜けました〜!!!
せっかく開催したのに、
最後にメンバーの集合写真撮り忘れました・・・
(オンライン開催のあるあるですねw)
東大の佐々木研の学生仲間でも、
今月から食事摂取基準を読む勉強会が始まったので、
私は2周目に突入しています。
またメンバーが違うと、
出る話題が違って面白い
皆さんも、
ぜひめげずに仲間を巻き込んで、
最後まで読みきってちゃんと理解できるよう、
勉強を進めてみてくださいね!!
▼やっぱりお金はかかりますが、PDFより本があったほうが良いですよ。
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
無料メール講座では、
栄養士・管理栄養士などの"食と健康の資格"を活用して、
「フリーランス起業をしたい!」
「信頼される情報発信がしたい!」
という方に必要な知識やマインドセットをお伝えします。
▼ 登録はこちらから
Amazon、再入荷されました!
「おいしく食べてキレイになる!おから美腸レシピ」
▼Amazonページはこちら
このブログが皆様の「しあわせごはん」に、
少しでもお役に立てますように。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。