岐阜と言えば私が思い出すのは
彼女とは一年ほど前
私の拾ってるシーグラスを通じて出会った
私よりもずっと年下で
お洋服より
着物を着てる方が多くて
おしゃれで
美人で
色白で
手先が器用で
小物とか作って
ミンネで販売したりもしている
何年か前には
歩き遍路で
高知にも来てる
昨年末にお金の神さまありがとうリレーをしていたら
彼女にもお金の神さまからの恵みがあったり
私の拾い集めたシーグラスや
ウニの殻を
とっても気に入ってくれて
ランプにしてプレゼントしてくれた
そんな彼女が
昨日のブログを読んで
6歳の女の子の
手をつないでいたおねえさんは
私かもしれない!
鳥肌と動揺、
うるうる止まらない
当時のわたし、同じ経緯で亡くなってて
同じ境遇の女の子たちの
その瞬間をサポートしてたかも?!
ってコメントくれた
そして川に身を投じたのは
人柱だったのかもしれない
災害から守るための。
霊力の高いと思われる女の子は
よく人柱に使われたらしいんだ
って
そして1日経った今日になって
ふと私の頭に思い浮かんだことが
Luccicaっていつも着物姿を
Facebookに投稿して出くれてるんだけれど
それってもしかしたら
私にあのときのおねえさんだと
気付いてもらいやすくするためなんじゃない?
もしそうだとしたら
川で亡くなった私たち
海のない岐阜で育って
その過去世では見たことのなかった海
そしてシーグラスでつながるって
もうミラクル
今世では私が先に生まれてきて
ずっとお互いを探していたのかも!
まるで前前前世のように!
うんうん、私が着物着てるの
そうかもしれん!
あの時のお姉さんの視点で
ひとみちゃんが今世幸せに生きてるのを眺めてると
よかったーよかったーって
涙があふれてくるのよ
その安心感を感じたくて
見届けるために今世、
後に生まれてきたのかもしれない
そんなメッセージのやりとりをした
それって本当?
って言われても
確かめるすべはない
でもなんかそんな気がする
そして考えると
涙が出てくる話なのです
もしかしたら今ご縁があって
つながってくれてる同じ魂のグループの人とも
過去世のどこかで
なにか約束して
生まれてきてるのかもしれないと思うと
壮大なドラマを感じる
どんな過去で関わって来たのか
謎が解ける日がくるのかもしれない
そう思うと
ワクワクする
今、こうして同じ時代を生きているということに
なにか意味があるのかもしれない
出逢ってくれてありがとう
見つけてくれてありがとう
関わってくれてありがとう
過去世でした約束を
覚えてないとしても
今、この時
まさに今を生きることを
もっと大切にしよう
もっと味わおう
もっと楽しもう