ハチャメチャカウンセラーゆうなちゃんのカウンセリングを受けてみました | いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

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生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
仕事は介護保険外で痒いところに手が届く「フリーランスヘルパー」

ついこの間の日曜に、Facebookでこのことを知り、即応募した

 

すると、翌朝本人から

「申し込みありがとう!めっちゃうれしい!」とのメッセージがあり

あれよあれよという間に今日電話でカウンセリングを受けることになった

 

 

ゆうなちゃんとは、去年の3月

この方のランチ会で知り合って

高知に心屋ひろめ隊を結成。

ゆうなちゃんが言い出しっぺで

私が隊員2号

 

その後、

今年5月に行われた高知・前者後者ランチ会で再会。

前者後者とはこちら

約1年の間で心屋認定カウンセラーデビューを果たして

なんだか落ち着いて芯がしっかり座った女性になってた

 

嫁ぎ先の本山町で二人の可愛い娘さんたちを育てながら

心屋のカウンセリングを心底楽しみながら仕事にしている

 

そのゆうなちゃんにとって私は53番目のお客様だった

私の年齢と同じ数字でなんか嬉しかった

 

 

今回相談したのは

・たびたび出てくる「お金」に対しての不安

・自分で何かを始めたいと思っていてもあともう一歩がなかなか踏み出せない

ということについて。

 

 

小さい頃のことから順に聞いてくれたんだけど

覚えていないことも多かった

 

単に、古い記憶だからということではなく

覚えていたままでは私がつらすぎるから

記憶に蓋をしている状況らしい

 

いいことしか覚えていない母とのエピソードも

もしかしたら嫌なこともあったかもしれないけど

ないことにしているのかもしれないと

自分でも最近そう思う

 

小さいころ言うことを聞かなかったとき

押し入れに入れられたり

もぐさをすえると言って

押さえつけられたりした記憶がかすかにあるが

それをしたのは父なのか母なのか

まったく思い出せない

 

私にとって母は

優しく、明るく、仕事をちゃんとこなし

時に父に悲しい思いをさせられ

病気になって死んでいったかわいそうな人

 

父は

普段は優しいがお酒を飲むと暴れだし

母を困らせ仕事も続かず

結局はお酒を飲みすぎて

母の後を追うように死んでいった人

 

でも記憶は700%嘘らしいので(心屋調べ)

私の覚えてない両親の姿が

きっとあったに違いない

 

お母さんを助けられなかった私

役に立てなかった私

小さい時からお金がなくて家もボロボロで・・・

そんな記憶が今の私の不安につながっているらしい

 

その不安が現れたときに吹き飛ばしてくれるような

イメージワークをすすめてくれたゆうなちゃん

 

ゆうなちゃんの落ち着いた口調と声に

安心して今まで誰にも言ったことのない話まで

言うことができた

 

「ひとみさんは大丈夫!この一年で階段を2段飛ばしで上がっている感じ。

少し遅咲きかもしれんけどそれがひとみさんのタイミングだね!」

っていってくれたゆうなちゃん

 

昔から私は人に明るくて天真爛漫でひまわりのようだと言われてきたのー

という言葉を受けて

ゆうなちゃん「正に遅咲きのひまわりだねー」って。

 

 

今日、ゆうなちゃんにいっぱい話し聞いてもらって

心が軽くなった

不安になってもなんとかなる

 

借金してもいいー(笑)

 

役に立てなくてもいいー

 

もっと旦那を頼ってみようー

 

「ひとみさん、ほんとに頑張ってきたね」と言われて

ぢんさんの♪がんばったね♪を

今日は今までの自分に改めて送ろうと思います

 

 

 

 

ゆうなちゃん、今日は、ほんとにありがとう!

覚悟の座ったゆうなちゃんに

話せて良かった(*´╰╯`*)♬*゜

 

全然まとまりないけど

そしてよく泣いて疲れたけど

なんかほんわか気分です。