マイクを持って話すお仕事 その1 | いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
仕事は介護保険外で痒いところに手が届く「フリーランスヘルパー」

このところ何だか気分が沈みがちなトレジャーハンターです(^^;ワラ


10日ほど前に急に司会の依頼があり往復350キロ運転して四万十川を超え、宿毛(すくも)まで。
昨年、文化勲章を受賞された宿毛市出身の『奥谷博画伯』のレセプションパーティーの司会でした。




トレジャーハンターがなぜ司会?と思われる方も多いことでしょう。


私、実は、高校卒業後、バスガイドをしたことに始まり、結婚式場の司会(約300件)や選挙のウグイス嬢(町会議員から国政選挙まで)、演奏会、講演会の司会などマイクをもって喋るのは得意なのです。(得意というか仕事にしてたので)





人前で話すことが好きになったのは、最初の大阪でのバスガイド時代。






修学旅行や老人会、子供会、遠足、慰安旅行と当時はバブル景気真っ只中でバス旅行は毎日のように京都、奈良、大阪を案内して楽しかったなあ(๑^ ︶^๑)゚・.。:*・♬*゜
中でも幼稚園の子供の遠足と老人会は楽しみだった照れ



また、バスの中で話すとお客様の反応がすぐあってそのライブ感が大好きでした。



お客様が「ガイドさんの声、とてもいいね(*˙ᵕ˙ *)」と、褒めていただくこともよくあり人前でしゃべるのが好きになっていきました。


                                                         つづく