ご縁のあるあなたへ。

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ありがとうございます。


先日、息子に付き添いながら実家のトイレに入った時

息子がトイレの鍵を指差し、


「ばぁばのうちのトイレ、カギはどうなってるの?」と訊いてきたので、


「〇〇くんのトイレと違ってね、

ばぁばのうちの鍵は難しいから触っちゃだめだよ。

ママは昔〇〇くんくらいの頃にね・・」


と昔の話に発展。


トイレから出て、父に

「私、昔トイレで鍵かけちゃって、

外からお父さんが物干し竿を差し込んで開けてくれたよね?」というと


「そうだね、1回ね。

でもそれは想定内。

いつかやるかなって思ってたから常に窓を開けてるようにしてたんだよ。

(我が家のトイレの窓はとでも小さくて人は入れません)


なるほど!だから我が家は極寒の真冬でも窓が空いていたのか・・!

(ちなみに棒は物干し竿ではなく、べつの棒だったそうです。)



何十年越しに知る事実に、ちょっと驚きましたハッ

父と母の想定内の閉じ込めだったようです。



父を改めて尊敬した瞬間でしたね。



「・・でも、外から棒で鍵を開けるのは想定よりも結構難しくて、

1回、瞳の頬をまちがえて棒でやっちゃったんだよね(笑)しまったーっててへぺろ



さすが父、ちゃんとオチまでついてました(笑)




この世界はあらゆる縮図(相似象)で成り立っているとききます。



私たちは神様(宇宙とか創造主)に

“失敗する自由意志すら与えられている”といいますが、



ここにもその縮図をみつけたように感じました。



失敗したようにみえてもすべてが神様の想定内なのかもしれませんね照れ



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今日もうまくいっています。