ご縁のあるあなたへ。
このページに来てくださり、
ありがとうございます。
今日、買い出しへ向かう途中に
ふと思い立ち、
いつものスーパーを通り越して
お菓子屋さんに向かいました
1年ぶりです。
そこはオーナーが、
お父さまの病気をきっかけに
グルテンフリーで低糖質、
玄米粉、天然甘味料を使用したお菓子屋さんとして、
月に数日間だけ営業しているお店。
母の病が判明する前の年に
そのお店ができたときは
母 「身体によい系のお菓子屋さんらしいよ。」
私 「ふ〜ん、そうなんだ。」
くらいの存在感でしたが、
ケイシー療法を始めてから、
母も私も、そのお店の玄米粉チーズケーキの大ファンとなり数ヶ月の間、
2人でよく通いました。
そして、去年の4月〜5月、
母が鹿児島で治療をしている間は、
玄米粉チーズケーキをクーラーボックスに入れて鹿児島まで何度か持って行ったりもしました
鹿児島でも2人で食べていた
母の大好きな想い出のチーズケーキ。
オープンも不定期でタイミングが合わず、
母が亡くなってからは
なんとなく足が遠のいていましたが、
明日は母の命日
オープンしていて良かったです。
命日は明日ですが、
去年の今頃は
家族や親戚が駆けつけて
皆で母を見守っていた頃。
皆が看取る心の準備をしていた頃。
今日は度々、瞬間的に少し息が苦しくなることもありますが、
どんな私もゆるします🌸
母が生前、病気をするよりずっと前に、私に教えてくれたこと。
・お線香は亡くなった人にとって
とてもよい香りに感じるんだって。
・亡くなった人はね、
匂いで食べた気になるんだって。
だからお供えするときはね、
袋を開けるのよ。
・お供えするときは、
お線香一本分くらいの時間ね。
・お供えしていないときでも、
亡くなった人の好物を食べるときはね、その人を想いながら食べると、
その人も一緒に食べた気持ちになれるんだって。
これらが本当のことなのかは、わかりません。
ですが、母にとってはこれは真実。
母の教えに則り、チーズケーキをお供えしました
お母さん、ありがとう
お読みいただき、ありがとうございます。
あなたも
あなたの周りの方々
動植物たちすべてが
今日もうまくいっています。