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【類は友を呼び、愛は対(つい)を呼ぶ】



昔ファッション雑誌で、

目にした恋愛コラムの一文です。

当時、なるほどなと思いましたびっくり


時は流れ


ヒプノセラピーを学ぶなかで

「人間関係のマトリックス」というものを知りました気づき


画像は本田健さんのこちらのHPからお借りしました。



これによると、

カップルは対角線上になることが多いのだそうですふたご座


「ポジティブ」と見るとそちらがよく見えますが、

ポジティブ自立ネガティブ依存まで、

それぞれにかならず得意な分野があり、


反対に「強すぎると出てしまう傾向」もあるのだとか。


たとえば、

「ネガティブ依存」だと

繊細なものを感じとれるカウンセラーなどにも向いている反面、

その傾向が必要以上に強く出ると、

「この世はなんで・・」と悲観的や批判的になったり。



面白いと感じたのは、

家族やパートナーシップの中でも

バランスをとるように、

時に役割が変化するのだそうです。


たとえば、我が家では


夫が上段のポジティブのどちらか

私が下段ネガティブのどちらかを


左右に行き来している印象ですニヤリ

(時々上下逆になることもあります)



ですが、実家に帰ると

私はポジティブのどちらかにいる自覚があります気づき



ここからは私の解釈ですが、

だれもが全ての要素を持ち合わせていて、

相手とのバランスを無意識にとっている。


「愛は対を呼ぶ」の言葉もあいまって、

夫に対しても「そうきた!?」と思うのも納得かもしれません😇笑



もうひとつ、面白いと感じたのは、

このグラフで

自分が矢印の外側に行けば行くほど、

相手も反対側の外側に行く。


たとえば

片方がより強くポジティブ自立の傾向を強めると、

相手もネガティブ依存の傾向が強まる。


反対に、

自分が中心によれば、

相手も中心によるのだそうです。



昔からのことわざや、

教えにも当てはまるものが浮かんできます。



この知識を

誰かに当てはめて、というよりも、


自分が今この関係ではどこにいるのかなーとみるひとつの指標となりましたので、

今日はシェアさせていただきましたスター


お読みいただき、ありがとうございます。


あなたも

あなたの周りの方々

動植物たちすべてが

今日もうまくいっています。



自分を内側みつめる心身緩和セルフケア®︎WS

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ヒプノ未経験の方にも、経験者の方にも、

自信を持ってオススメできる内容です😊