ご縁のあるあなたへ。
このページに来てくださり、
ありがとうございます。
いよいよ、明日
エネルギーの転換期ともいわれる夏至を迎えようとしていますね。
あなたは今どんなことを感じておられますか?
私は明日の夜に
鎌倉の長谷にある「麻心」さんのチャリティーイベントに行くので、
今日はカラタを出してきて、
手持ちの精麻(せいま)で持ち手をつけました。
ティンシャに似ていますが、「カラタ」(カラタルやカラタラと呼ぶ場合も)といって、小さなシンバル。
片手だからあまり鳴らせてませんが、音はこんな感じ↓
イベントでは「キールタン」といって平和のマントラを唄い、祈ります。
インド版の讃美歌のようなものです。
私は客席側なので、このカラタを使うかどうかはわかりませんが、
一応持っていくことにしました。
入場料はドネーション制。
能登の現状を知り、
夏至の夜に皆で祈ります。
ピンと来た方はご一緒しましょう😊
〜〜〜
昨年の夏至は、沖縄から朝日をみておりました。
夏至なだけあって、
朝日がとてもパワフルで
隣の部屋にいる母を思いながら、
朝日に向かってとにかくお祈りしていましたね。
翌日には越智啓子先生の再診がありました。
啓子先生の作品とともに。こちらにも精麻が使われています。
母が診察中、私がバルコニーでシンギングボウル瞑想をしていると、
診察室から啓子先生が呼んでくださり、母の前で啓子先生のヴォイスヒーリングとコラボさせていただくことに。
母が撮影した動画には
母が鼻をすする音がずっと入っていて、
啓子先生のおかげさまで奇跡のような想い出ができました。
越智啓子先生の診察日のちょうど1年後が、母と父方祖母の合同一周忌。
(命日より1週間前だおししました)
今日は父が夕飯を食べに来ていたのですが、一周忌を前にして、
ふだん明るい父がかすかに揺れているところが見えました。
ちょっと辛い時期なんだろうな。
私は一周忌を前にして、
母のいない寂しさよりも、
「まさか沖縄から帰ってきて(すぐ亡くなるなんて)・・あの時お母さん、頑張ってたんだろうな。」と呟く父を見ている方が少し辛いです。
でも、きっと「大丈夫。」なんですよね。
父も私も母もみんな分かっている。
越智啓子先生といえばこの言葉。
「すべてはうまくいっている。」
そのように、信じています。
お読みいただき、ありがとうございます。
あなたも
あなたの周りの方々
動植物たちすべてが
今日もうまくいっています。