ご縁のあるあなたへ。

このページに来てくださり、

ありがとうございます。


目の前の人に

「なにかできることはないかな?」と考えている優しいあなたへ



こちらのタイトルをお読みになり

開いてくださった方のなかに、


もしかしたら今、リアルタイムで

そういう状況にある、という方もおられるかもしれません。


目の前の人が

辛い現実に直面した時、

苦しみの渦中にいる時、

迷ったり、悩んでいる時、


なにか自分に出来ることはないのだろうか・・

みている自分も胸が苦しい・・


そのお気持ち、よくわかります。

私自身がそういう部分を持っているからです。


最近は少し変化がみられてきて、


その人は

自分でそこから出ることができる。


その辛い経験を

幸福への踏み石に変える方法も

すべてわかっている。


そう信じて祈る、見守る、見て学ぶ、尊敬する

そうすると

お互いに心に平安が拡がっていく、

それを実感し始めていますスター



先日、お師匠 西田普さんの

ヒプノセラピー基礎講座の再受講をさせていただいた際に、


苦しい、辛い状態を普先生は

【魂の夜】と、表現されました。


こちらの表現が私にはとても印象的でした


ここからは私の解釈ですが、

【魂の夜】ときいて、


明けない夜はない


そして、


私たちが生きていく上で

必ず夜が必要である。


必要な【夜】である。


そのように受け取った時に、


私自身に心からの「大丈夫だよ。」と声をかけてあげられたのでした。



ヒプノセラピーは


「相手の中にある“自分を癒す力”を信頼すること」

セラピストの価値観で

「相手に気づかせようとしない」

「癒そうとしない」


これは基礎講座でも、

アドバンスコースに入ってからも、

耳にタコができるくらいに、

繰り返し、繰り返し、出てきます。



セッション中にはそのことを理解し、 気をつけられるようになっていても、


日常生活でふとした瞬間に遭遇した時は、やはりまだ訓練中だと感じています。


目の前の人が辛そうにしていたら。


【魂の夜】


こちらの言葉を思い出して、

まずは、

自分自身に「大丈夫だよ。」と、

声をかけたいと思いましたお願い



今日、私がなにを伝えたいかというと、


目の前のその人もあなたも

大丈夫ですよ。


いうことです。

必要な方へどうか届きますように。



お読みいただき、ありがとうございます。

あなたも

あなたの周りの方々

動植物たちすべてが

今日もうまくいっています。