ご縁のあるあなたへ。
このページに来てくださり、
ありがとうございます。
今日はちょっと不思議な話を
突然ですが、
私には平安時代末期の過去生があります。(あると思っています。)
前世療法では、セッション中に傷ついた前世を癒すことができるのですが、
私がその過去生に気づいたのはヒプノセラピーを学ぶ前なので、
新幹線で単身、前世の自分のゆかりの地に行ったりもしました。
(詳しくはまたいつかの機会にしますが、
結果、魂が癒やされていくのを実感したので、行ってみて本当によかったです。)
そんな私は今大河ドラマ『光る君へ』に夢中です♡
\岸谷五朗さんにキュンキュンです♡/
ですが、
それ以上に引き込まれたのは
一昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でした。
時代が切り替わるシーンでは
手に汗を握り、動悸もあるぐらいに、平常心では観ていられない程のハマりようでしたね。
『鎌倉殿の13人』は、
一生のうちに蒔いた種を刈り取っていく何人もの生きる姿が描かれているように私の目には映りました。
滅ぼしては、滅ぼされ
恨んでは、恨まれて
愛して、愛されて
ゆるして、ゆるされていく
一年をかけて、毎週観ながら、
過去生の自分のことも、相手のことも、その時代ならではの環境も、
理解し、ゆるして、穏やかな気持ちになっていきました。
実のところ、
それまで鎌倉市民でありながら、
鎌倉時代に建てられた神社仏閣の参拝を無意識のうちに避けていた部分があったのです。
おかげさまで、
ゆかりの地へ足を運び、
『鎌倉殿の13人』を観終えた今は、
地元のこともご先祖様のことも、
心から感謝をして、愛せるようになりました。
平安時代〜鎌倉時代にかけても
土の時代〜風の時代への移行期間だったという説があります。
貴族中心の時代から武士中心の時代へ。
今の時代の変わり目とシンクロしていますね。
『鎌倉殿の13人』のヒット裏には、
もしかすると
意識的であれ、無意識的であれ、
私のように「因果解消の働き」として観ていた方々が大勢おられたのではないかなどとも想像したりしています
敬愛する越智啓子先生の著書の中にも、(たくさん読み過ぎてどの本だったか失念しました💦)
『過去生と観劇の関係』について触れられていて、
【観客の占める割合が、どの立場の過去生を持つかによって、
同じ内容でも回によって盛り上がるシーンが変わる】
というようなことが書かれておりました。なんとも面白いお話です
そして、
観劇を通して追体験することで、
感情の解放がおこり、魂が癒されるのだそうですよ
音楽やドラマが大ヒットする理由のひとつに
「たくさんの人のカルマ解消のための宇宙の応援」があるかもしれませんね
お読みいただき、ありがとうございます。
あなたも
あなたの周りの方々
動植物たちすべてが
今日もうまくいっています。