このページに来てくださり、
ありがとうございます。
今日は朝からモニターセッションでした。
今回も様々な偶然が重なりいただいたご縁でしたので、なんともありがたいことです。
私は今後ヒプノセラピストとして活動していく中で、
グリーフセラピーをより多くの方へ提供していけたら、という気持ちを持っています。
グリーフセラピー(悲嘆療法)とは
大切な方の死去によって、
悲しみにくれている方の癒しのお手伝いをするセラピーです。
私自身も、グリーフセラピーで心の整理ができ、日常生活において変化も感じています。
詳細と私自身のグリーフセラピー体験記事はこちらです↓
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突然ですが、
前世療法を受けにこられる方って、
輪廻転生を信じられている方が多いと思うんですよ。
ひとにより多少の差はあれど、
精神世界(スピリチュアル)に興味を持たれている方が多いのではないかと思います。
その一方で、
グリーフセラピーに関しては
必ずしもそうではないのかなと思っています。
死別というものを皆さんどこかしらで経験されていて、
その癒しを必要とされている方は
必ずしも精神世界(スピリチュアル)に興味があるとは限らないのではないかと思うんです。
そういう方にどうやってヒプノセラピーや超意識についての説明をしたらよいのかなと、
昨日は調べてみたり、考えてみたり、夫に聞いてみたりしておりました。
夫には
顕在意識と潜在意識の説明は
こちらが分かりやすいと言われました↓
心理学などで見たことがある方もおられるかもしれません。
意識が氷山としてあらわされていて、
先っちょにみえる氷山のほんの一部分が顕在意識(割合5-10%)
海面下にある大部分の本体が
潜在意識(90-95%)
上の図で言うと超意識については、海の部分。
みんなの意識が繋がっている。
ただ、
『潜在意識の更に深いところまでいき、超意識にアクセスします。』
という説明をする場合は、
深さが段階的になっているこちらの説明がイメージしやすいのかなと↓
となりの山(他の人)とも
深いところでは意識が繋がっている。
(既に知っておられる方は
おさらい感覚であたたかくお見守りくださいませ〜)
顕在意識(意識)
→筋骨格系をつかさどる
例)レモンをカットする
〜顕在意識と潜在意識の間にある膜〜
潜在意識(無意識)
→感情・自律神経をつかさどる
例)レモンをみて唾液が出る
超意識(集合的無意識)
→個人を超えた無意識
超意識は他に
アカシックレコード、創造主、宇宙図書館、宇宙意識とも言われたりしています。
映画や小説などにも超意識の存在を思わせる描写がみられます。
映画「アバター」に出てくる「エイワ」
細田守監督の「未来のミライ」
村山由佳さんの小説
「ダンス・ウィズ・ドラゴン」
私は上記の作品すべて大好きなのですが、
その中でもアバターは
超意識の説明としても分かりやすくてオススメです(^^)
そんなこんなで
今日は顕在意識・潜在意識・超意識それぞれのちがいや説明をさせていただきました。
お読みいただき、ありがとうございます。
あなたも
あなたの周りの方々
動植物たちすべてが
今日もうまくいきますように。