第5話(完)

3人の分身たちが統合されて見た未来 


ご縁のあるあなたへ。

このページに来てくださり、

ありがとうございます。


今日もヒプノセラピーの中のひとつ、分身療法についてのお話です。

分身療法は他に副人格療法パーツセラピーとも呼ばれます。


潜在意識の深いところで、

クライエントに問題を与えている分身や、副人格を登場させて解決方法を探ります。


セラピストは中立な司会者です。


脳内会議のヒプノ版と思っていただいてもよいかもしれません(^^)


前回はこちらです


1話はこちらです


今回の私のテーマは

『個人で仕事をしていきたいのに、

なにか心のブロックのようなものを感じている。後押ししてほしい。』


〜〜〜〜〜


前回、心をすましてみると

今歩んでいる道の、遥か先の方から

観音さまがみておられました。


観音さまは

なにを思うわけでもなく、

みておられます。

私はただただ、有り難い気持ちです。


そして、

観音さまの存在を感じた時、

師匠・仲間・家族・友達・すべての存在に

「有り難い」気持ちが広がっていくのを感じました。


セラピスト『そう感じておられるのですね。

では、最初に瞳さんがおっしゃっていた心のブロックのようなもの、これについては今どう感じておられますか?』


私『やることが明確化されました。タイダさんこわがりさんミチさんが統合されて・・自信さんになりました。』



セラピスト『その、自信さんは今どんな感じですか。』


自信さん『全部を楽しみにしています。』


セラピスト『瞳さんの分身たちは皆、瞳さんをこれまで支えてきてくれましたね。


そして、皆が統合して今度からは自信さんを感じながら道を歩んでいくことができるようになりますよ。


自信さんの感覚を忘れないように、

なにか合図を決めて

アンカリングをしましょう。』



 まじめです。これは、私の中で仲間を絶対忘れないポーズなのです)


セラピスト『このポーズをすると、いつでも自信さんを感じることができますからね。


そして、

ヒプノセラピーでは、

セッション中に気づいたことを生かしながら本来の自分の人生を生きていくとどうなるのか、

未来をみることもできます。


そしてみえた未来。


1ヶ月後の私は、

起業をするためのオンラインセミナーを受けていました。


そして1年後の私は、

新たな目標に向けて

ヒプノセラピストとしての腕を磨いているところでした。


〜〜〜〜〜


セッション後日談。

夫に起業セミナーの話をしたところ、ちょうど夫が受講予定のものがあるとのことで、

私も来月に一緒に受けることになりました。楽しみです。


今回、記事にするために録音したものを聴き直しながら作成したのですが

改めて、このセッションを提供してくれたセラピストのゆかりんに感謝の気持ちでいっぱいですキラキラ



ゆかりんは的確に分身たちの気持ちや、そのきっかけを掘り下げ、進めてくれました。

気持ちを明るくしてもらえたセッションでしたしし座

感謝合掌お願い


そして

私の分身療法記事が、

どなたかの、なにかしらのお役に立てることがもしあれば、

こんなに嬉しいことはありません。



お読みいただき、ありがとうございます。


あなたも

あなたの周りの方々

動植物たちすべてが

今日もうまくいっています。