〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜


それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は朝から雨が降り始めて、冷たい雨の一日でした。
雨だったけれど、ランニングはして走り終わった後はすぐにお風呂に。
走るとやはり気持ちがスッキリします。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、周りと比べなくてもよいということについて書いてみます。

在宅での介護をしているとどうしても閉鎖的になってしまうというか視野が狭まってしまうイメージもあると思いますが、今はネットも普及しているので他の方がどんな風に介護をしているのか、そうした情報にも容易に触れることができます。

自分が介護をやっていく上での参考になる情報を得ることができるというメリットがある一方で、周りと自分自身を比べてしまって焦りを感じてしまう面もあります。

私自身も日々の現場の中で周りのスタッフの方がすごくできているなと思って焦ってしまうこともあります。

けれど、周りと比べなくともあなた自身のペースで大丈夫なんだよということ。

何故なら

介護をしている環境。
親御さんの身体状況、疾病や性格、性別や体格。
介護者自身の身体状況。

等々。

同じ認知症であったとしても傾向は似ていても症状の現れ方やその時間帯等、全く同じということをありません。

だから周りと比べずにその時に自分ができる対処、目の前の方にとって必要であることをしっかりやっていけば大丈夫なのです。

周りと比べなくともよいということ。

このことを意識しておくことで、心も軽くなっていくはずです。

参考にしてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・周りと比べないこと

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今日も読んでくださって、ありがとうございます。