〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜


それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

日々の介護をされていらっしゃる皆さま、本当にお疲れ様です。そしてありがとうございます。

今日はふと思い立って、時々行く神社へ行ってきました。
行ってお参りをして、しばらくゆっくりしてきました。
前に訪れたときに撮った写真です。


では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日はできないことが増えていくことへの葛藤とその気持ちの向き合い方について。

私も施設での介護に従事する中で、長くいる利用者さん、入居者さんの状態が年々変化していく姿をみてきました。

認知症が進んできたり年齢的なものもあって以前はできていたことが少しずつできなくなっていく。それが増えていくこと。

人の生きていく過程の中でそれは自然な流れであること。頭では分かっていても、心の方は寂しさも感じてしまいます。

私自身の親はまだまだ元気でいるので実親の介護の経験はありません。今は施設での介護という状況ではありますが、実の親ではない方に対してそのように感じるくらいなので実の親であればそこの葛藤は更に大きいものだと思います。

中々受け入れられなかったりすることもあると思います。それは時間が必要なこともあります。だから受け入れられない時には、それでよしとすること。

その上で、そこの葛藤との向き合い方としてひとつアドバイスをさせていただけるとすれば、「自然な流れの中にある」という捉え方をしてみること。

参考になれば幸いに思います。

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