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介護を受ける人も支えていく人も全ての人が笑顔で過ごしていけること。そのことを心より願っている介護セラピストのTAKEMIといいます。

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来週からは、9月ですね。
以前として太陽が出ると、まだまだ暑いですから熱中症へはご注意くださいね。

それでは、早速今日のお話へ入っていきましょう。

今日は、施設入所等で離れることによってのメリットをテーマにお伝えをしていきます。

在宅での介護が限界だと感じると施設入所を考えられると思います。施設入所までではなくとも、介護サービスであるショートステイを利用されるご家族は多いと思います。

施設入所であれば長期にショートステイであれば短期の期間にはなりますが、実質的に親御さんとは離れることになります。

この離れることによっての大きなメリットは、介護から離れることで身体的に余裕ができるということ。

離れることで親御さんがいてくれることのありがたさであったり、今まで気づかなかったことに気がついたり、離れているからこそたまに面会等であった時に優しい言葉をかけたりすることもできると思います。

実際の介護の場面においては、優しい言葉をかけたい、優しくしていきたい、そう思っていても難しいことがあります。

それが実の親御さんであれば、尚のことその部分は強くあると思います。

離れることが必要なときもあります。

今日は離れることでのメリットということでお話をさせていただきました。

皆様のお役に立てれば幸いです。

◆今日のポイント
・離れることでのメリットもあるということ

◆このブログにおいても、介護における心の持ち方などをお伝えさせていただいていますが、サポートの一つとしてセッションによるお悩み相談も受け付けています。
こちらもよろしくお願い致します。