今年もこちらへ。１年間、本当に
あっという間でした。とは言いつつも、昨年ここに訪れてからも、私自身も実に様々な人生経験をしました・・・
ドラマティックだけど脚本にはない毎日
人生の佳境を過ぎて 今や、エンジョイすることよりも、背負うもののほうが多い気がします
～近畿大会～のくくりによって、この３日間は近畿以西、
四国を含む、山陽、山陰地方（九州よりも東の本州部分に在住）の方が参加されていました。
今回も(毎年ほぼ同じくらい）なんと
１，０００人以上の方々が 参戦
又、地区大会は北海道から九州までの計６か所で開催されました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
はやいもので・・・、今年に入り もう３ヶ月(４分の１)が過ぎましたね
時は流れるのではなく 重ねるもの。
昨年のちょうど今頃は、震災の影響もあって、世の中が静まりかえっていた気がするけど
あれから１年。
みなさんは、どういった月日が流れて（いや重ねて）いらしゃったのかしら・・・
各ご家庭でいろいろな想いを持ち、日々 過ごされていることと存じます私も社会の一員としても また個人としても そんないろいろな想い出をいつも
大事にしながら、そして襟元正しながら
成長していきたい。
さあ、前進！
明日からもう、新年度。
そして、エイプリルフール
この情報は、いらない。。。
私も、さらなる大事なプロセスに向かって、がんばります
さて 昨日までの数日間は生徒さん達が参加するコンクール地区大会。(最終大会）
一昨年前の同全国大会は 去年３月に起きた大震災の影響により、中止でした。
次はいよいよ全国大会ですね！！
大阪駅から徒歩圏内にあるザ・シンフォニーホールへ 今年も伺ってきました
－とはいえ、大都会のど真ん中で靴底がめくれたり、やはり予期しないハプニングが起こり得ます。
毎年 門下生がこの素晴らしいホールに辿り着くまで脇目をふらずしっかりと頑張ってくれている事自体が充分に 嬉しい事で 先生は 誇りに感じていますよ
また私自身も 来年度は、大事な本番があります
スケジュールをしっかり組み立てて プロセスを大事にしながら 毎日 感謝を忘れず、頑張ります
振り返れば、一度として 同じ道はなかった。。。
だから、人生は生き活きとするのかな。
こちらは
予選奈良地区にて、３歳の時からずっと通い続けてくれている(実は親子デなのです）Mちゃん。
昨年の夏には、こんなに成長してくれた姿を見せてくれました。
やまとなでしこ の言葉が良く似合う彼女は、小さい頃は 恥ずかしがりやさんでしたが・・・
いつも本当に可愛いジェスチャーで 体いっぱい使って表現してくれていました。もちろん今でも、そのキュートな笑顔は健在です。
親御さんはもちろんでしょうが、先生にとってもとにかく この日、感動でいっぱいでした。これからも、頑張ろうね
そして
今年も門下生のYさん、月刊ショパン(６月号）に入賞者発表されるそうです。
オメデトウございます♪ ※訂正 今年度の地区大会は月刊ピアノ(６月号）だそうです！全国大会の上位入賞者および指導者賞は、月刊ショパン(時期未定）に掲載されます。
それにしても、すごい競争率の中、大きなプレッシャーの中、
課題曲発表からの１年間
ここまでしっかりと付いて来てくださった生徒さん達と保護者の方々
みなさんに心から拍手を贈ります。先生からの記念品も少し 用意しましたよ！
お疲れ様でした！！！
今回はコンクールに参加しなかったみんなも、これからも、ピアノはもちろん、心身の成長をしっかりと見守っていますよ
