老化 との付き合いは 誰もが身近に一度は体験するものかも知れない
祖母をこの夏に亡くし いま愛犬の闘病生活－介護という方が
むしろ正しいがーが いよいよ始まってしまった
人間の年齢でいうと とっくに１００歳を超える彼は
２２日を境に 後ろ足が不随になりました。
やんちゃ坊主で 食欲旺盛で 良く吠える
キャベツやミカンなどが大好きで、だいたい何でもよく食べていた
が、いまは、
それを あまり 口には しない
過去の自分とは好物をも全く 変えてしまう そう、何かが明らかに以前とは違っているのです
そういえば、認知症が始まっていた祖母も同じだった
何かを拾うしぐさ
しかし、そこには何もない
目が見えないから？それとも・・・・・・
そんなつらい現実と、
しばらく向き合わなければならない日々を
これからも
まだまだ、生かされているそんな今に感謝をしつつ
頑張りたいです。
そんな彼は、今、一生懸命 生きようと頑張っている
苦しまない事が大前提ですが、、、
どんな姿であっても、あなたが今 こうして そばにいてくれる事が
本当に嬉しい
