長女が桜を撮って🌸送ってくれました。
いつ見ても桜は心を潤してくれます。
輝空の時『あと何回桜が見れるかな…』
そんな事露ほども思わなかった。
けれど今は
毎年訪れるこの時期に
上を向かせてくれる、心を潤してくれる、
優しくも儚い桜を眺められることが
とても感慨深いです。
生きていると色々な事がある。
我が子が倒れ、必死に立ち上がって
無我夢中で子供達を育て…
また一息ついた頃に無情にも胸切り裂かれそうな
出来事がやって来て。
なかなか苦しくて、苦しくて
でも必死に耐え、今と未来を大事に
紡いでいこうと奮い立たせていたら
お友達ママから
「今にも消えてしまいそうに儚いのに
一生懸命なひとみちゃんが大好きです。
これからは自分をいじめないで…」と
私が白金色に見えると教えてくれました。
いつまでも変わらないでいてねと
そう突然凄いタイミングでいただいた時に
涙が止まらなくて仕方なかったです。
どんな時も
自分を見失わずに、心を整えて挑みたい。
輝空から
ママはママ自身を大切にして⭐️
と言われている様でした。
長女がくれた桜の花びら🌸の写真から
優しい春が訪れた歓喜が聞こえます。
輝空が大好きだった
桃色の花が満開になります。
こぼれ落ちそうな涙を
ぐっと飲み込んで水面を滑らかに。
明日から始まる新学期。
母として、妻として
大きく広くそして深く
見守って行きたいとそう想いました
皆さんも
穏やかな桃色の1年になりますように⭐️