なんでかな。
夏のあの日を物凄く強く思い出す。

また行きたいね星きら。


この時もっと小さなリュックにすれば良かったとか、もっと暖かくしてやれば良かったとか。

ベビーカーを持たずに
無理して歩かせていたのだろうな。と思うといても立ってもいられないのだけど
帰り道はサイゼリアで、仮眠し
抱っことせがむ、きらを最後まで
抱っこしなかった事にも
悔しいのだけど。

ママに沢山の時間を
肉体のある時にくれていたのだと
思えば思うほど
嬉しくて嬉しくて。


肉体がある姿でいられた時間は
短いかも知れないけど。
きっと誰よりも沢山笑って。
沢山ベストを尽くし。
沢山の教えを請いて。

愛を沢山与えてくれている
その時間は
私の後悔や、やり残した事は横に置き。


輝空にとっては
最高にベストを尽くし
全身全霊で駆け抜けたのだろうと
ママは心から思っている。



ママが救えた命かも知れない。




でも輝空には
全てを出し切ったのだと
そう感じています。

今度は目に見えない姿で
ママと輝き駆け抜けている。
そんな気がします。




あの日
あの時
こうしてやれば
あぁしておけば
こればかりは止まることを知らない。

それなのに
その後を這うように
何かがその「悔いの言葉」を消して行きます。


きらはただ
いま きょうりゅうを 
また なつのあついひに
ママとゆっくりでかけたいのだと
いっているんだ星ウシシ


 いつも本当にありがとうございます。

肉体のある子供達にも
ありがとう。


いつも見守ってくださり
本当にありがとうございます。






まぁ本当にこの時期の3ヶ月間は
迷子になりました。DASH!DASH!DASH!
きっと魂もそわそわしていたのかな。。と
今では思います。