フジパン「黒コッペみたいなあげぱん」を食べました〜。
「黒コッペ」とは、フジパンが昭和30年代から作っていたもので、一度は姿を消しましたが、約50年後の2004年に復活し、さらに復活後20周年を迎えるパンです。
これは、そのパンの味わいをそのままに、ドーナツ化したものらしいですよ。
表面はサクッとして、中はし〜っとりとやわらか。
マーガリンぽい味のクリームがサンドされていて、黒糖のコクのある甘さとよく合います。
おいしい。
黒糖の味も、クリームの味も、なんとなく昔っぽい、懐かしい味というか、なんだか味わい深いですね。
これ、好きだなぁ。
表面の質感も、中の食感も独特で、でもフジパンらしさがあって、いいドーナツです。
それと、昔の懐かしい商品を復活させたりするのって、嬉しいですよね😊
その商品を大事に思っていた人がいるのが素敵。
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