フジパン「黒コッペみたいなあげぱん」

 

フジパン「黒コッペみたいなあげぱん」を食べました〜。

「黒コッペ」とは、フジパンが昭和30年代から作っていたもので、一度は姿を消しましたが、約50年後の2004年に復活し、さらに復活後20周年を迎えるパンです。

これは、そのパンの味わいをそのままに、ドーナツ化したものらしいですよ。

 

フジパン「黒コッペみたいなあげぱん」

 

フジパン「黒コッペみたいなあげぱん」

 

 

 

 

表面はサクッとして、中はし〜っとりとやわらか。

マーガリンぽい味のクリームがサンドされていて、黒糖のコクのある甘さとよく合います。

おいしい。

 

黒糖の味も、クリームの味も、なんとなく昔っぽい、懐かしい味というか、なんだか味わい深いですね。

これ、好きだなぁ。

表面の質感も、中の食感も独特で、でもフジパンらしさがあって、いいドーナツです。

それと、昔の懐かしい商品を復活させたりするのって、嬉しいですよね😊

その商品を大事に思っていた人がいるのが素敵。

 

 

 

●ドーナツ探求家・イラストレーター・グラフィックデザイナー・手芸愛好家
↓溝呂木一美の公式サイト

https://www.hitomi-mizorogi.com/

●ドーナツに関するお仕事、イラストのご依頼などは、下記ポートフォリオの「CONTACT」からお問い合わせください。
↓ドーナツ探求家&イラストレーター・溝呂木一美のポートフォリオ↓