Mikko DOUGHNUTS CAFEを食べました〜。
Mikko DOUGHNUTS CAFE(ミッコドーナツ&カフェ)さんは、「地域のウェルカムセンター」として、昔ながらの商店をリノベーションしたお店。
「ミッコ」とは、フィンランドでポピュラーな男性の名前で、佐久穂は北欧の要素が多い場所であるなどの理由から名付けたそうです。
ちなみに、私は「ヒトミッコ」というニックネームを持っているので、親近感がわきました^^
最寄り駅は海瀬駅。
佐久平駅から小海線に乗っていきました。
なんと、日本一海から遠い駅なのだそうです。
ということはMikko DOUGHNUTS CAFEさんは、日本一海から遠いドーナツ屋さんなのかしら。
店内の鳥のオブジェが素敵だった。
4種類購入しました。
電車本数が少なく、すぐに駅に戻らねばならなかったので、お店で食べるのは諦めました。
「プレーン」。
まったくなにもかけていない、正真正銘のプレーン。
やや目が詰まって、しっとりともっちりとしたイーストドーナツ。
生地は甘く作ってあるので、プレーンであっても、ほのかな甘さがある。
朝食や昼食に、なにかおかずと合わせて食べるのもいい。
「シュガー」。
やや目が詰まって、しっとりともっちりとしたイーストドーナツに、種子島産さとうきび100%の洗双糖をかけてあります。
ドーナツ生地は、ほんのり甘い味がして、そこにコクのある砂糖の組み合わせ。
ふわっとした甘さ。
「カルダモン」。
カルダモンを練りこんで作るフィンランドのドーナツ、ムンッキに似たドーナツ。
やや目の詰まった、しっとりもっりちしたイーストドーナツに、爽やかで甘い香りのカルダモンがきいていて、さわ〜っと穏やかな気持ちになれるドーナツ。
これが一番好き!
「ブルーベリー」。
佐久穂の特産品であるブルーベリーをジャムにして、しっとりもっちりしたイーストドーナツにかけてあります。
なめらかな口どけのドーナツに、ゴロゴロ感のあるブルーベリーの甘酸っぱさがよく合います。
佐久穂の恵みを大事に食べているという、幸福感があります。
どれも素敵なドーナツでした。
●ドーナツ探求家・イラストレーター・グラフィックデザイナー・手芸愛好家
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