ミスタードーナツの「むぎゅっとドーナツ」を、全種類食べました〜。

「日常的に食べられるドーナツ」というコンセプトのもと、国産小麦の小麦粉と湯種製法で作られた、新しい生地です。

 

こんな袋入りで売られています。

ロゴがかわいい^^

 

 

 

むぎゅっとドーナツ オリジナル」。

むんぎゅーっと、のびるようなイースト生地。

しっとりもちもち。

ゴールデントッピングを折り込んであるので、ほんのり甘くて、香ばしさも感じられる。

いろいろなおかずと合いそうです。

ちなみに、ゴールデントッピングとは、ミスドの「ゴールデンチョコレート」の黄色いつぶつぶのことです。

「砂糖、小麦粉、卵黄などを練りあわせて粒状にし、乾燥させたもの。」とのこと。

あれ、おいしいですよね。

イースト生地にもよく合っています。

 

 

 

むぎゅっとドーナツ チーズ」。

「オリジナル」と同じ生地に、オランダ産エダムチーズを折り込んであります。

チーズの風味がよく、とても香ばしい。

ちょっと油っぽいかなとも思うけど、おいしいです。

 

 

 

むぎゅっとドーナツ レーズン」。

レーズンを折り込んであります。

レーズンパンですな。

レーズンの甘みと生地の質感がよく合っています。

ところどころにレーズンがあるので、かじる場所によって味の変化があるのもいいですね。

 

 

 

むぎゅっとドーナツ レーズンシナモン」。

レーズンを折り込んでシナモンがけしてあります。

おいしいパン屋さんのドーナツという感じ。

組み合わせもいいですね。

 

「湯種製法」というのが最大のポイントですね。

これが、むぎゅっと感をもたらしています。

ちぎろうとすると、むむんっとのびて、強い弾力を感じます。

その質感、最高です。

 

「レーズンシナモン」以外は、表面になにもかけていないので、香ばしさがダイレクトに感じられます。

そのせいもあってか、ちょっと油っぽいかなとも思いましたが、じゅわじゅわしているほどではありません。

少しトーストして食べるのもおすすめです。

 

生地をねじってるもポイントで、より粘りを感じられます。

しっとりと粘りがあって、「おいしいパン屋さんのドーナツ」という印象ですね。

パン屋さんにあるツイストドーナツを思い出します。

確かに、「パンのふりをしている」のかもしれない。

 

とてもおいしかったです。

私はイーストドーナツ大好きなので、こういうの「待ってました!」という感じでした。

「むぎゅっとドーナツ」の中で、1番好きなのは「オリジナル」、次は「チーズ」かな。

また食べたいです。

 

 

「湯種製法」のドーナツが気になった方に、ぜひおすすめしたいのが、ブーランジェリー・ボヌールのドーナツです。

こちらも「湯種製法」で作られていて、ふ〜んわり、もっちもち。

ひきちぎれないくらいの強い弾力が最高です。

お近くにブーランジェリー・ボヌールがある方はぜひ!