推しも一人の「人間」であるという事実 | 推し活カウンセラーHITOMIの推し活が心から楽しくなるブログ

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こんにちは。

オタク歴30年、推し活カウンセラーのHITOMIです。

 

 

オタク歴が長くなると推しのことをなんでもわかった気になり、推しの仕事量や仕事内容に否定的になる傾向があります。

(もちろんそうではない人もたくさんいますが)

 

だいたいそういうときの思考は「マネージャーが仕事を偏らせているんだ!」となりがち。

推しには甘いのです。

 

でも本当にそうでしょうか?

 

最初のチャンスはマネージャーが取ってきた仕事かもしれませんが、そこで結果を残すなり、爪痕を残すなり、SNSでバズるなり、そういった次へつなげるのはタレント本人の仕事です。

 

「この人にまた番組に出て欲しい」「この人が出たら視聴率が上がる」など、制作側がまた一緒に仕事をしたいと思わなければ、次に繋がらないのです。

 

マネージャーがいくら売り込んだとて、制作陣に断られたら仕事はないのです。

 

 

そして「推しが事務所に〇〇をやらされている」という思考も危険です。

 

推しも一人の人間です。

決めるのもその人自身です。

 

特に某男性アイドル事務所は、最近マネージメント契約からエージェント契約に変わってきています。

 

今後ますます自分の意思で動かなければ、仕事はなくなる一方です。

それを事務所やスタッフのせいにするのは控えましょう。

 

 

もう一度言います。推しも一人の人間です。

 

考える力も決める力もあるのです。

思考停止して操られているのではないですよ。

 

推しを全面的に愛するのは賛成です。

でも、それがモンペ保護者のようになるとしんどくなるので気をつけてくださいね。