「幸せの神様に愛される生き方」 お陰さまで、発売初日にアマゾン一般部門で1位に・・・ | 博多の歴女 白駒妃登美 公式ブログ

「幸せの神様に愛される生き方」 お陰さまで、発売初日にアマゾン一般部門で1位に・・・

『幸せの神様に愛される生き方』発売日の今日、Amazonの順位が、見る見る上昇! 発売初日の午前中に、一般部門で1位になっていました!

読書のすすめさんで購入していただけるように呼びかけていたのに、あれれ? なんで? という感じでしたが、その秘密がわかりました♪

「ロシア政治経済ジャーナル」というメルマガで、『2015年まぐまぐ総合大賞』を受賞なさった、モスクワ在住の北野幸伯(きたのよしゆき)氏が、読者数5万人以上を誇る、ご自身のメルマガで、わたしの新刊の感想を発信してくださっていたのです♪  有り難いなぁ♪ お求めいただいた皆さまにも、感謝の気持ちでいっぱいです♪ 明日からの講演に、報恩の心をさらに強めてのぞみます。

なんと北野さんは、もうすぐ、同じ編集者さんからご著書を出版されるんですって♪ 編集者さんにご紹介いただき、直接ご本人にお礼を申し上げました。メルマガの内容をみなさんにご紹介してもいいよ、とおっしゃってくださったので、こちらでご紹介しますね♪ わたしも、北野さんのメルマガで世界のこと、学ぼうと思います♪ こうやって、またひとつご縁ができて、扉が開いていくんだなぁと、感謝でいっぱいです(*^^*)

みなさんも、歯切れがよくて、視点が広がる北野さんのメールマガジン、ぜひご一読ください♪

★わけのわからない世界情勢を世界一わかりやすく解説していると評判の北野さんのメルマガはこちら  ↓ ↓ ↓
http://archives.mag2.com/0000012950/

 

★11月2日のメルマガから、私のことをご紹介いただいた部分をご紹介させていただきます♪

 

【RPE】★人生に奇跡を起こす、日本人の成功(成幸)法則

RPEJournal===========================

 ロシア政治経済ジャーナル No.1641
            2017/11/2
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日本人の成功(成幸)法則に目覚めた女性に、トンデモナイ奇跡が起こりました。

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★人生に奇跡を起こす、日本人の成功(成幸)法則

全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。

今回も、世界情勢とは関係ない話です。

しかし、とても大切な話。

RPEのスーパーエリート読者の皆さんは、

夢を持ち、目標を設定し、計画を立て。

わき目もふらずにまい進している方が多いのではないでしょうか?

これ、ホントに効果あるんですね。

なんといっても、「目標を紙に書いている人」と「目標をもたない人」

では、収入が10倍違うというのです。しかし・・・。

▼不幸な大富豪

皆さん、どんな夢、どんな目標を持っていますか?

おそらく、「日本を自立国家にする!」とか、「世界から戦争と飢餓と貧困をなくす」とか高尚な夢を抱いておられることでしょう。

しかし、一般的に、夢とか目標で圧倒的に多いのは、「お金」にまつわることですね。

確かにお金がたくさんあれば、何でも買えて、好きなところにいけます。

子供たちに、いい教育を受けさせることもできる。

ところが、「金の量と幸せ度は比例する」と考えたら、大間違いかもしれません。

イギリスの出版王フェリックス・デニスは、その著書「How to get RICH」の中で、驚くべき告白をしています。

<いまは、大金持である。さて、私は幸せなのだろうか。 いいや、幸せじゃない。>

<金持ちは幸せじゃない。本当の金持ちで幸せな人など、いまだお目にかかったことがない。金持ちにはずいぶん会っているのだが。>

<金持ちになると世界は小さく、過酷で暗い場所になってしまうのだ。>

なんで、こうなっちゃったのでしょう?

フェリックス・デニスは、いわゆる「西洋の成功哲学」を極めたような人で、ほんまもんの大富豪です。

しかし、それでも幸せにはなれなかった。

これは、彼が「イギリス人」だから、なのでしょうか?

いや、そんなことはないみたいなのです。

たとえば、皆さん、神田昌典先生をご存知でしょう?

先生の「成功者の告白」に面白い記述があります。

<大きな夢をもち、前向きに頑張れば必ず成功する。このような成功法則を私は信じてきた。そして、それは必ずしも間違いではなかった。その結果、私は豊かになった。でもハッピーエンドでは終わらなかった。>

何が起こったのでしょうか?

・子供たち(女の子と男の子)が、死にそうになる。

・家に帰ったら、奥さんがいない。ポストには離婚届が。

・社員3人が病気で倒れ、業務不能に。

・同志のコンサルタントが自殺。

などなど。

皆さん、こんな例を思いだしませんか?

・成功の頂点で大事故に会う。病気になる。死ぬ。

・本人は、誰もが「成功者だ!」と褒め称える人。でも、家族は事故や病気に。

・成功者と呼ばれ、本を出したら、数年後に倒産。

・カリスマ経営者の家庭は崩壊。愛人がたくさんいる。

・投機で巨額の利益をあげるも、早死に。

これらは、例外なのでしょうか?

いやいや、例外にしては、頻繁に起こりすぎですね。

私は、明確な目標を設定して、その実現にまい進する「西洋の成功哲学」の「副作用」だと思うのです。

▼西洋の成功哲学にまい進した歴女の衝撃

皆さん、白駒妃登美をご存知でしょうか?

「博多の歴女」と呼ばれる、美しく、気品のある女性です。

彼女は、子供の頃から毎日、西郷隆盛、吉田松陰、福沢諭吉と対話していたそうです。

(霊媒ではありません。心の中で対話していたという意味です。)

成長した白駒さんは、「西洋の成功哲学」にはまっていきました。

そして、神田先生もおっしゃっているように、それは効果があったのです。

<私は、アメリカ型の成功哲学でバリバリ生きていた頃、夢や目標は全部叶ったのです。こう見えて、意外に頑張り屋さんなので(笑)。夢や目標は叶いましたが、すごく大変でした。まるで下りのエスカレーターを頑張って駆け上っているような感じです。>

(幸せの神様に愛される生き方 白駒妃登美)

で、夢や目標をかなえて、白駒さんは幸せになれたのでしょうか?

<一つ目標が叶うと、「フーフー」と息切れしているのに、

「そこで満足したら人間の成長はストップする」と思うので、

「次は何? 次は何?」というふうに自分に鞭むち打って、

新しい目標を設定していたのです。

ですから、その頃は常に達成感や充実感に包まれていましたが、安心感や幸福感からは、ほど遠い毎日を送っていました。>

(同上)

達成感や充実感はあっても、安心感、幸福感はなかったと。

ところで、白駒さんに「成功の副作用」はあったのでしょうか?

これは、彼女が書いているのではなく、私がそう解釈している
のですが、

「大きな副作用」があったようなのです。

<体調がおかしいなと気づき病院に行ったら、なんと風邪さえひいたことのない私が、いきなりがんになっていたのです。>

(同上)

この時は、治ったものの、二年後に再発します。

まだ小学生の子供を二人抱える白駒さんは、「負けないぞ!」と決意します。

しかし、ガンは容赦なく、彼女の身体を蝕んでいったのです。

<この時、娘は小学校五年生、息子はまだ小学校に入学して間もない頃でした。

ですから、

「こんな幼い子を残してまだ死ぬわけにはいかない」

と思い、がんに対して戦闘モードでいました。

「絶対に打ち克ってやる」って。

ところが、戦闘モードでいる間は、私の場合、がん細胞がどんどん増えていったのです。>

(同上)

▼白駒さんに起こった奇跡

このまま幼い子供達を残して死んでしまってもおかしくなかった白駒さん。

ところが、彼女に大きな奇跡が起こります。

<結果から言うと、その半年の間に、奇跡が起きたのです。

抗がん剤治療を受けるために、私は入院手続きを済ませると、ほどなく検査が始まりました。

抗がん剤治療を受けるにあたって、治療直前の現状を詳しく見るためです。

治療前にこういう状態だったがんが、治療後にこれだけ小さくなりました、とわかるよう、目安にするのです。

すると、その検査を受けたところ、なんと、画像で見るかぎりは、がんがすべて消えていたのです。

跡あと形かたもなく。

それが、私が経験した一つ目の奇跡です。>(同上)

がんが消えた!!!!!!!

ごく稀にですが、あるんですね、こういうことが。

▼なぜ、ガンは消えたのか?

私たちも、「なんでガン、消えたの?」と思います。

白駒さんは、ご本人ですから、もっと考えることでしょう。

<それにしても、なぜがんは消えたのでしょうか。

その理由を、自分なりに考えてみました。

私は医者ではないので、医学的な根拠は何もわからないのですが、自分の中では何なんとなく、こういうことではないかと感じていることがあります。>

(同上)

おそらく、白駒さんは、ガンになる前と後で、何かが変わったのでしょう。

ガンになる前、彼女はこんな人生観で生きていました。

<若い頃は、日本が嫌いでした。

欧米に憧がれていて、生き方でも、例えば『マーフィーの法則』やナポレオン・ヒル、カーネギーといった、アメリカ型の成功哲学にどっぷりつかっていて、常に目標を持ち、それを追いかけてきました。>

<言ってみれば、「未来の目標を達成するための手段として、今を生きる」という感じで、私はずっと、そういう生き方をしてきました。>(同上)

その結果かどうかはわかりませんが、ガンになってしまった。

では、ガンになって白駒さんは、何に気づいたのでしょうか?

<けれども、本を出版するために日本の歴史、日本人の生き方を改めて振り返ってみた時、アメリカ型の成功哲学を実践して幸せになった日本人はいないのではないか、ということに気づいたのです。>(同上)

これは、ホントにそうか調べてみないとわかりませんが。

フィリックス・デニスも、同じようなことを証言していますね。

では、ガンになった後、白駒さんは、どう変わったのでしょうか?

<日本人には、成功法則ではなく、「幸せに成る」と書く、

「成幸」法則がたぶんあるのです。>(同上)

「成幸法則」???????????????

「なんじゃそりゃ?!」ですね。

白駒さんは、

「西洋の成功哲学的」生き方をやめて、日本本来の

「成幸法則」的生き方をするようになった。

それで、「ガンが消えたのでは?」と考えておられるのですね。

ところで、「日本の成幸法則」とは何でしょうか?

長くなりすぎますので、メルマガでは書ききれません。

興味のある方は、是非白駒さんの新刊、

●幸せの神様に愛される生き方 白駒妃登美

(詳細は→ http://amzn.to/2z3ULqd )をご一読ください。

私は既に読ませていただきましたが、メチャクチャ面白かったです。

 

★こんなふうに、ご紹介くださいました♪ 北野さん、本当にありがとうございます!