ダボスといったら
立つ糸すぼだ
…ではなく
(うわ〜すみません…回文失敗作です…
「ダボスといったら立つ糸すぼだ」)
ダボスといったら…
会議ですよね！！！！！！
でもね
音楽祭もございましてね
演奏して参りましたの！！
しかも
電車で！！！！！
ごおおおおおおおお！！！！！！
頭からおしりの車両、全てで演奏して、
出発駅と到着駅でも演奏。
ダボスへの道中は雨も降ったりして寒くUNIQLOダウンを着こんでいたくらいなのですが、演奏する頃になるとぐんぐん晴れて、
あっつかった！！！！！
©︎Yannick Andrea
ワイマールで得たダンス力を充分にいかせて、電車内はもちろん野外ステージも盛り上がりました。
ダボス音楽祭は、クラシックの若手アーティストが中心に出演するもので、我々のクレズマーバンドCheibe Balaganは7人中3人(Edouard, Moritz, Hitomi)はクラシックを専門としていることもあり今回まさかの電車&駅での野外コンサートが叶いました。
©︎Yannick Andrea
クレズマー音楽が中心のワイマール音楽祭で
クラシック音楽を弾き
クラシック音楽が中心のダボス音楽祭では
クレズマー音楽を弾く
なんて最高なのでしょうか。
(ちなみに他の2人EduとMoはベートーヴェン・ハイドン・シュニトケ・シューマン・ヴァインベルグ…と私がワイマールに行っている間から、どクラシックを演奏していました！聴きたかった…)
さらに、ダボスではベルリンで活躍している同級生チェリストのるいこ(松本瑠衣子ちゃん)も弦楽四重奏でダボス音楽祭に出演していて、まさかの10年ぶりの再会！
るいこおぉぉぉぉぉぉぉぉ
あいかわらず笑顔はじける美しいるいこ。
そして短い曲でしたが、るいこのチームの素晴らしい演奏は聴くことが出来ました。
相変わらずの美音で素敵でした。
嬉しかったー！
2日間の滞在でしたが、他にも様々な刺激的な演奏を聴けたし
空き時間にはみんなで山登りもしました。
スイスといったらエーデルワイス
純白のエーデルワイスさまはもちろん、
燃えるような紅百合さまともこんにちは。
紅白のお花と出逢えてなんだか縁起が良く、
気持ちよく下山しました。
おまけ
顔おしり顔おしり顔おしりおしり顔体
以上、うし年おうし座の女より、ダボス便りでした。