皆さんこんにちは!
NIKKEI ビジュアル音楽堂 2016 の視聴ランキングが発表され、私が登場させて頂いた回 「チェリストの新倉瞳さん音楽×美術を奏でる」も第5位に入っているというお知らせを頂きました。
日本のテレビが見られずに、スイスでも観られる動画コンテンツとして私自身がこの NIKKEI ビジュアル音楽堂の視聴者として毎回楽しみに、時には大きく頷きながら拝見させて頂いておりますので、まさかランキングが存在し出演させて頂いた回が視聴回数が5位になっているだなんて大変光栄です!ありがとうございました。
伊勢丹さんとのコラボレーションでドレスのプロデュースをさせて頂き、さらにはルノワール展にての演奏ということで総合芸術を語らせて頂いておりますが、先日も下山(笑)してからチューリッヒオペラにてCecilia Bartoliさん主演のALCINAの舞台にご招待頂き鑑賞したばかりで出演者の衣装や舞台装置、総合芸術に心奪われたばかり。
昨年日本滞在時には歌舞伎を観劇する機会にも恵まれ、衣装や舞台の華やかさはオペラと歌舞伎はとても良く似ていると感じました。
1600年代にそれぞれ日本とイタリアで生まれた総合芸術の代表の歌舞伎とオペラ…この比較と鑑賞から学ぶことは多いです。
動画を久しぶりに見直し、半年前の自分がお話しさせて頂いたこととこの半年間に起きたことを照らし合わせながら改めて、いち音楽家としてさらに総合芸術を追求していきたい!と思いました。
今夜もまたオペラ LADY MACBETH VON MZENSK (ムツェンスクのマクベス夫人)を鑑賞して参ります!
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