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アンサンブル・フォルツァ・ウーノさんとのハイドン、無事に終わりました!
いやぁ…楽しかったです!!

ハイドンのチェロ協奏曲第1番は、とてもシンプルで、音を並べる事は簡単とされている(終楽章はめちゃムズです。念のため。笑)のですが、フレーズ感、音の閉じ方、深く勉強すればする程に難しく素晴らしい曲です。
これからも沢山弾き込んで、もっともっとオーケストラとも共演して、ハイドンのチェロ協奏曲の魅力をさらに表現出来るようになりたいと強く思いました。

指揮者の沖澤のどか先生のスマートで明確なリハーサルにも感謝でしたし、オーケストラの皆様の音から伝わる熱意と誠意が心地良くて、本当に楽しい時間でした!

皆さん本当に有難うございました。

また、バーゼルに留学して少しでもクラシック弓やガット弦で演奏する機会に恵まれたことはやはり私にとって大きなことで、あの経験がなかったら今日のハイドンはなかったなと感じます。次回はカデンツも自分で作曲して演奏する機会があるといいな。

さて、明日からとある室内楽のレコーディング。しっかり体調整えて挑みたいと思います!


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