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皆さんこんにちは!

新倉選手、リサイタルを無事に終え、新潟から戻って参りました!
今回リサイタルを開催して下さっただいしホールさまは20周年を迎えられたそうで、ホールに聴きにいらっしゃる皆様はクラシック音楽を愛してやまない方々(チェリストの方々も沢山聴きにいらして下さっていました。新潟で活躍する桐朋時代の仲良し同級生チェリストの土佐美華ちゃんやチェリストの浅野先生までいらして下さり感動。)と、クラシック音楽を普段あまり聴かれない方々もいらっしゃり、音楽事業を活性化させようというだいしホールさまの20年間の心がけが昨日も沢山の方々と音楽で時間を共有出来たことに繋がったのだなぁと感じました。
終演後のサイン会では沢山の温かい皆様が声をかけて下さりお話しさせて頂けて、とても嬉しかったです。ボッケリーニ、シューマン、ドビュッシー、ウェーベルン、シューベルトとがっつりプログラムでしたが、プログラム構成が良くて最後まで楽しめたというお言葉も沢山頂き、プログラム構成を悩んだかいがあったなぁ、ソナタ3つを組み込んだ大変なプログラムだったけど頑張ってよかったなぁと楽屋のトイレで涙を数滴拭ったのでした。

(長年連れ添ってくれて帰国の度に一緒に弾いてくれているピアニストの涼子だから安心して実現出来たプログラムでもありました。涼子選手も本当にお疲れ様、ありがとう!)

まだまだ頑張って成長して、また新潟に呼んで頂ける日を楽しみにしています!
東京、大阪、栃木、神戸…新潟以外からも駆けつけて下さった皆様も本当に有難うございました。
何事も、続けることが大事だと感じた一日でした。
もう私なんかダメだ…。と悲観的になることも多い新潟瞳ですが、聴いて下さる皆さんにまた一つ勇気を頂いたのでした。

取り急ぎ、お礼まで。

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