Kammer Orchester Basel のヨーロッパツアー、初日のブレーメン公演を無事に終えました！
リハーサルが始まるまではとても緊張していた私ですが、いざリハーサルとツアーが始まりオーケストラの皆さんとコミュニケーションしていくと、心配していた語学の壁もそこまで感じず本当に楽しく弾かせて頂いています。
沢山の人種が入り混ざるオーケストラですが、同じ音楽を共有する=同じ言葉をしゃべることなんだなぁと改めて感じています。
ブレーメンではリハーサルの合間にオーケストラの皆さんと歴史の残る街中や公園を散歩して、念願のブレーメンの音楽隊にも会えて、意外と小さくてびっくりして…（笑）お天気にも恵まれて良い滞在が出来ました。
バーゼルの音楽隊は次のアイゼンシュタット公演の為、今ウィーン空港に着いてバスで移動しているところです。
憧れのHaydn Saal(ハイドンホール)で弾くハイドン、とても楽しみです。
写真は意外とちっちゃ！なブレーメンの音楽隊、カメラ好きで日本大好きなホルン奏者のコンスタンティンと舞台裏でのもの！
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