売掛金回収 業者Aの場合 その11 | ひとみ犬のブログ

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そして後日、主人が業者Aと一緒に車屋へ。
なんと査定額は170万円ほどになりました¥



業者Aと車屋で売却金の支払いについて打ち合わせが始まりました。

もちろん主人同席ですビックリマーク



通常なら売却金は業者Aの指定する業者Aの口座に振込まれるのですが、それは困るドクロ

今回もし業者Aの口座に入金されて、それを速攻業者Aがその金を隠してしまえば、せっかくここまで追い詰めた苦労が水の泡

なので、本来業者Aに振込まれる売却金を、直接ウチに振込んでもらうよう話を進めるため、「代理受領の委任状」を作成しましたメモ

業者Aの署名付きの文書で「私の車の売却代金は、ひとみ犬の口座に振り込んでください」という内容のもの。

業者Aはサインをすることに相当躊躇っていたけど、最終的には渋々署名しましたDASH!




そしてついに車の売却金が、無事にひとみ犬の会社の口座に着金したのですがま口財布きらきら!!

あの時の安堵感といえば忘れられないものがあります。

何とも言えない達成感!本当にホッとしました。




そして残りの不足分は地道な督促で回収でき、結局全額回収に成功したのですアップ

弁護士の先生には、今回のケースだと担保も乏しいし、回収は困難と言われていたので、半分諦めかけていました。

弁護士の先生には「すごいですね、執念が為せる業ですね。」と言われました。。。

っていうか、先生、結局先生に動いてもらうまでもなく解決出来たんだから着手金の請求は少しお勉強してよ~、って思っちゃいました汗しっかり着手金はお支払させて頂きました~(´・ω・`)




これがきっかけで、債権回収に対しての慎重な意識が生まれたし、今となっては良い勉強になったと思っ

ています。




長々と綴りましたが、どなたかの参考になれば嬉しいです(^^)/