発行:2024年12月10日


本題名作を含めて短編5篇が納められて居ます。明治維新以降、明治、大正、昭和と進む歴史の中で、天皇家、皇族、宮家、華族に生きた人々が婚姻を巡りどの様に思い何を語ったのかが小説として描かれて居ます。これまで余り知らない世界の話でしたが大変興味深く読みました。参考文献が多数出てくる事からこれ迄も事実として文献資料的には流布されて居た事実なのでしょうが、改めて小説として描かれた事により私なども読んでみようと思っただけにこの本の役割は大きいと思います。


側室が居て綿々と続いて来た宮家があり支えられて続けて来た万世一系の天皇制が西欧化の中で大正、昭和へとどう揺れ動きその中で生きた女性たちは何を思い生きて来たのか。


僅か150年足らずの間に起こった事なのに皇室に関わる事だからか私はこれまで余り知らずに来た。しかしでもその時代時代では皇室の事ながら国民上げての関心事項になっており侃侃諤諤の議論を読んで居たと言う事実が面白い。



発行:2025年8月26日


元自衛官で22年に芥川賞を受賞されてる作家さんの様ですが全く初読みの方ですね。純文学系で受賞を果たしてる方ですがこのお話は、バリバリのバイオレンス、謀略サスペンスです。こんな事、日本で起きる?って言う内容ですが。謀略好きな人はそんな国民には知らされて居ないんだよと云うかもしれない。 それを言っちゃったら何でもアリになっちゃうけども。。。


我々がリアリティを感じる基準ってそもそも何処にあるんでしょうね。読み手の年齢や個人的な興味や知識、個人差はあるんでしょう。一般常識と言う物の中身さえ今や人によってまちまちになりつつある。TVや新聞が平気で偏った情報を助長する様に伝え、ネットには嘘と真実が混然と混じり合う。無防備にこれらを信じる人もいるとすれば、この小説内容もありえない話じゃ無いと考える人も居るのかもしれない。

今年も1年が始まりました。また1年歩行記録が続けられる程度には健康で居られたらと思う2008年10月から記録を取り始めた万歩計の記録。まだ仕事現役バリバリの頃で自由になる時間も限られて居ただろうに、その月の記録は320,199歩だった様です。。それなりに歩いているなぁ。。暇だったんかい?通勤、退勤時に1駅、2駅と歩いた思い出がありますね。。

 

年始と其のあとお相撲の初場所が2週間重なった為、午後は相撲TV観戦を優先した為にジムの利用回数は大幅ダウンです。。

体重は、ステイ状態が続いております。。大幅なリバウンドは来て居ないのをまずは良しとしましょうかね。。この停滞状態をどう打破するか良い案は浮かんでおりません。休肝日を週2、月に8日程度設けると云う案はあるんだけどね。。なかなか。。。思いつくは易し行うは難しですね。。