個性ゼロの自分から卒業!
自由スタイルの筆文字で
"あなたらしさ"を開花する♪
筆文字アドバイザーの
石山仁美です。
黒い筆ペンと合わせて使う時。
↓↓↓
黒い筆ペンで書いた
文字やイラストの中に
色をつけるなど
黒×カラーで
重ねて使いたい時には
どんな黒い筆ペンを
チョイスするかが
ポイントになってきます
というのも
まだ筆文字アートを
始めたばかりの頃。
石山はほろ苦~い
経験をしました。
勇気を出して大人買いした
カラー筆ペン全18色。
「どの色を使おうかな~」と
わくわくニヤニヤしながら
まずはいつも通り
黒の筆ペンで文字を書く。
その後にカラー筆ペンを
文字の上に重ねてみる。
「おぉぉぉぉぉ
いい感じ♡♡♡」
と思ったのも束の間
次の瞬間には
「げげげー!!!
どんどん色がにじんで
汚くなってる~」
すぐさま黒と他の色同士が
ぐちゃぐちゃに混ざり合い
何とも残念な作品に(笑)
何でこうなったかというと
私が使っていた
黒の筆ペンとカラー筆ペンが
どちらも水性染料インキ
だったから。
発色が鮮やかな
染料インキには
水や溶剤に溶けるという
特徴があります。
なのでその特徴をいかして
色をぼかしたり
他の色とのグラデーションを
楽しむことができます♪
ただ私の失敗のように
黒と混ざりあってしまうと
汚い仕上がりになるので
どの色と重ねるかは
しっかりと選ぶのが大切!
混ざり合っても
発色がキレイならOK
↓↓↓
(色が混ざってもキレイですよね^^)
じゃあ黒の筆ペンと
カラー筆ペンを
一緒に使いたい時は
どうすればいいのかというと
顔料インキの
黒い筆ペンを
使うことで解決します。
(私が使っているのは
ぺんてる筆の顔料インキです)
顔料インキは
染料インキと違って
乾くと水に流れません♪
なので
顔料インキの筆ペンで
文字を書いてから
カラー筆ペン(染料インキ)を
重ねて使う。
そうすることで
にじむことなく
黒もカラーもどちらもキレイに
発色します
↓↓↓
万が一、雨などの水に
濡れてしまっても
顔料インキなら大丈夫なので
暑中見舞いや年賀状、
メッセージカードを
送る時にも適していますよ♪
1本持っておくと
とっても便利な
顔料インキの筆ペン。
にじみを防ぎながら
色をとり入れるのを
ぜひお楽しみくださいね
筆ペンを使った
文字アレンジの方法は
2時間の体験レッスンで
たっぷりとお伝えしています。
(右上が石山です)
「筆ペンの使い方や
文字の書き方など目からウロコ!
新しい発見が
たくさんありました♡」
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筆文字ライフを
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今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました♪
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