近くに牛乳に理解のある医師を求めて、1か所校区内の病院が気になったので、直接受付に尋ねに行ってきました。
説明すると、「乳糖不耐症とかじゃないと書けない」と医師に聞く前に言われました。
まぁ、そうだろうなと思っていたので、隣の市の子どもアレルギークリニックへ。
Webで予約、問診票記入ができたので1時間位かかって終えました。
アレルギーを扱うクリニックだから、牛乳の害はご存知だろう…と薄ーい期待をして行きました。
感じのいい先生でしたが、「色々な本を読んだり、話を聞いて、アレルギー体質には牛乳は合わなくて、牛乳にはガンを誘発するとあって…」みたいな話をしたら、
「お母さん、そんな根拠のない話は…」みたいに言われました。
いやいや…
私は医師の出した本を数冊読んでいるし、生物医学史上最大規模の調査をし、その研究結果のチャイナスタディーも読んでいるし…
牛乳に含まれるカゼインがガンを誘発するんですよ…と喉まで出ていたけど止めました。
チャイナスタディーを持って行っていたので、出して質問しようかとも思いましたが、否定的な先生に話しても時間の無駄かなと思って止めました。
問診しながら、以前にチーズを多く食べたらお腹が緩くなった事がある…等の出来事を話したら「お母さん、それは乳糖不耐症だね」と言われて、結果、書いていただけました。
息子に後から聞いたのですが、牛乳をおかわりしたら、給食後お腹が緩くなってすぐトイレに行った事が何回かあったそうです。
3年以上単体でチーズや牛乳を接種していなかったので、わざわざ体にどう出るか買って食べさせる事もしていないし、たまにの出来事なので盲点でした。
最終的には、京都のアレルギークリニックで牛乳にも理解のある先生の所に行くつもりでいましたが、書いていただけたので行かなくてもよくなりました。
色々調べると、全国のお医者さんでも牛乳や食に警鐘をならす方もいて、私はヒポクラテスの言う通りだと思うので、そういう先生の方が信用できるなと思います。
根本的な解決をはかろうとすると、やはり食は欠かせません。
基本的に、予防医学の観点から言っても食は大切かと思いますが、食のアドバイス、食を知らないお医者さんはどうなのかな?と思います。
お医者さんでもカップ麺や菓子パン、コンビニ弁当等を食べてる方も多いですよね。
大学病院とかにあるコンビニとか行くとよく見かけます(爆)
私と同じように、子どもには健康でいてほしい、変なものはあまり食べさせたくないというお母さんはたくさんみえると思います。
学校給食の牛乳でお困りのお母さん、1人じゃないですよ!
全国に理解のある先生はいます。
あなたがおかしい訳ではありません。
やはり行動すると免疫が付きますね(笑)
ちょっと神経が図太くなったかな
結果的に、あまり参考にならなかったかもですが…どなたかの力になれれば幸いです
息子もやっと安心出来たようで受診後とてもホッとした表情でした。