こんにちは！
子育てママが理想の人生を叶えるためのお金の専門家
ひとみです。
子供の教育費
どのくらいかかるかな？
どうやって貯めていけばいいんだろう・・
と悩んでいませんか？
1人1000万円必要！
なんて言われてるけど、
自分の家はどうなんだろう？
私も以前は
娘たちにいくらお金を準備してあげればいいのか
全く分からず
得体の知れない不安を
感じていました
1000万なんてどうやって貯めればいいの？
そんなに貯められる自信がない…
モヤモヤしながらも
忙しい毎日に追われ
なかなかゆっくり考える時間がない
そんな状態が続いていました
でも
教育費のことについて調べ
貯め方を学んだら
不安は解消されていきました！！
そこで
教育費を貯める上でのポイントを
3つにまとめたので
ぜひ参考になれば嬉しいです
1. 今すぐ大きな金額は必要ない
幼稚園〜高校までずっと私立に通わせる、等でなければ、
小さいうちはそこまでお金はかからないので
基本的には毎月の家計から出すことを考えた方がいいです
大学進学からが最もお金がかかる時期
ざっくり
国公立大学：約500万
私立文系：約700万
私立理系：約800万
ほど必要と言われています。
なので、いきなり1000万貯めようと頑張り過ぎなくても大丈夫！
まずは
将来どんな教育を受けさせたいかな？を考えて
必要な金額を知るところから始めるといいですね
ちなみに
私立中学を受験する場合
塾の費用だけで200万円ほどかかります
また
在学中の3年間の費用は
公立中学と比較して
少なくとも200万円以上プラスで必要になるので
中学受験を希望する場合には
早くから準備しておいた方がよいかもしれません
2. 児童手当を活用する
子供一人あたり月額1万円
(0〜2歳は1万5千円)が
中学卒業まで支給される児童手当
2024年10月からは
高校卒業までもらえるようになります！
計算すると
総額約234万円もらえることになります
※誕生月によって若干異なります
これを活用しない手はありませんよね
通帳に入ったままにしておくと
そのまま生活費に消えてしまいがちなので
我が家は
2人分の児童手当を
親名義のNISAで運用しています
他にも
児童手当分は別口座に移して貯蓄したり
子供名義の口座に移して積み立てるなど
方法はいろいろあります
児童手当＝教育費として
生活費としっかり分けて
貯めていくのをおすすめします
3. 新NISAで増やす
2024年1月より始まった新NISA
聞いたことあるけど
まだ始められてない…
という方も多いのでは？
教育費は
貯金だけに頼るのではなく
資産を増やして
賢く作っていくことが大切です
例えば毎月2万円を積立していく場合
18年後には
預金→432万
NISAで運用→ 631万(年4%想定)
その差は
約200万円！
もちろん運用する場合は
元本保証の商品ではなく
投資信託や株など
値動きがあるものになるので
教育費全部を
投資商品で準備するのは
オススメしません
ただ
お子さんの高校卒業まで10年以上あるなら
時間を味方につけて
時間分散＆長期運用をすることで
値動きのリスクを抑える効果が期待できるので
毎月少額からでも
積立運用を始めることをオススメします
貯金と運用を上手く活用しながら、
賢くお子さんの教育費を
作っていきましょう！
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