昨日の記事の続きです。
3DSが壊れました。
バッテリーパックが膨張し、電源が入らなくなる事態に…。
深追いは危険。
自信を持って言い切れます。
なんたってこの3DS、
一度本当にバッテリーパックが破裂して(パーン！って言った)
京都に修理へ出した機種です。
一度じゃ済まなかったか～…
親元(任天堂)に送り出してから
本体は新品と見まごうほどピカピカになりましたが
内部は放置してる間に消耗してたんだな…
去年が死ぬほど暑かったせいもありそうですね。
修理に出してる間にnew3DSを買ってMOTHER2にハマって
古い方はあまり遊ばなくなったから～…
拗ねる説、信憑性が増しましたね。
新しく買った柴版と元々所持してたダックスフンド版で
すれちがい通信をする夢が台無しに。
それでもすれちがい通信がしたい
Nintendogsはすれちがい通信をすると
相手の飼ってる犬種が解放されるつくりです。
あと、プレゼントを渡すことができます。
トモコレのMiiのようにコピーするわけではなく
普通に消費して渡せます。
めっちゃ忘れてましたが
Nintendogsが初のすれちがい通信搭載ソフトだそうですね。
どうしてもすれちがい通信をしたかったので、
最後の希望にかけることにしました。
最後の希望、
ニンテンドーDS Lite
（2007年発売）
です！！
今年は2024年です。
発売年に買ったかはちゃんと覚えてませんが、
もしそうだとしたら今年で16年。
DS Liteの電源ボタンはスライド式になっています。
使い込んだ結果ゆるっゆるになっており、時折反応しないこともあります。
その後の任天堂機は
Wii、3DSなど据え置き・携帯に関わらず
すべてボタン式だった気がします。
ボタンでも強く押し込みすぎるとこれ以上押せないところまでめり込む事故がありますが、
スライド式よりは安定感があります。やっぱ問題だったんですかね。
DSi？知らない子ですね…
ひさびさにスライド、オン。
無事に電源がつきました。
昨日の3DSも長く放置していた割に、昨日まで遊んでたくらいスムーズに電源がつきました。
その後、
凄まじい勢いで赤ランプが点いてバッテリーが神速で減ります。ホラーです。
緊急電源みたいなものを残してるんだろうか。
PSPとPSVitaは電源が入らなかったのに…
どちらが良いかは分かりませんが、SONY機と任天堂機の違いでしょうか？
それともやり込みすぎて自分のDSは何か根本的におかしくなってるんでしょうか？？
慎重に充電を行うと、
なんとごくごく自然に電源がつきました。
す、すげー！かがくのちからってすげー！！
しかし…
画面にのみ異変が。
また写真下手くそですが撮ってみました。
遊んでるのはNintendogsです。
こんな風に画面の周辺が白く削れてしまっていました…
しかし操作は問題なく、白い部分もタッチできます。
ボタンはだいぶイカれてますが、Nintendogsは完全にタッチで完結するので(…だよな？)無事に遊ぶことができます。助かった。しかし初見のゲームはムリだ。
この黒い線は10年前くらいからある、
どうぶつの森(おいでよ)を
やり込みすぎた時に轟音エラーと共に出現した黒線です。
白削れは液漏れか、検索したら即分かると思いますが黒線は永遠の謎です。
こころなしか太くなってる気がしますね…
DSってすごい。
3DSは自力で修理するしかないですが、
ポケモン交換くらいはできそうです！やったぜ！